「学校に泊ろう」~子ども達で考えるキャンプで何をしよう~

香椎下原小学校父母教師会

実施日
2013年7月13日(土)~14日(日)
場所
香椎下原小学校
対象・参加人数
香椎下原小児童  90名
保護者&スタッフ 52名 計142名

学校に泊まろう 学校に泊まろう

目的

  • 集団活動(キャンプ)を通じて学年の枠を越えた子どもたち同士の交流の場の提供。
  • 保護者がボランティアとして子ども達の活動をフォローしいつもと違った子の姿を知る。
  • 保護者同士/先生方との交流と通じて自らの教育力向上のきっかけとする。
  • 子ども達が企画に参加することで当日の積極的行動を促す。

事前準備

  1. 打ち合わせ 合計5回
    内容:キャンプ企画検討、各企画担当者進捗報告。
    参加者:おやじの会会員を中心に毎回約8名程。
  2. 参加者・ボランティア募集および集計
    4~6年生に向けて募集
    →90名参加
    保護者に向けて当日ボランティア参加募集。→38名参加
  3. 子ども達により内容の一部を企画
    子ども達に「スイカ割り」の内容検討を依頼。希望者を募集し約8名で検討実施。(公民館にて1回話合い)

当日スケジュール

(1日目)

9:30
開会式
15:30
カレー作り
11:00
テント設営
19:00
プール
12:00
昼食
20:00
キャンプファイヤ
13:00
竹細工等
22:00
就寝

(2日目)

6:30
ラジオ体操
11:00
スイカ割り
7:00
朝食準備、朝食
12:00
片付け、閉会式
8:00
テント撤収
13:00
解散
9:00
クバーラ(鬼ごっこ)

この活動を行って

大きな事故も無く2日間を過ごすことができて一安心でした。

成果

  1. 外部講師(JICA)による勉強の機会を設ける/子ども達による企画など、新たな試みはキャンプのマンネリ化をある程度防いでくれたと思います。
  2. 子どもたち同士の交流/保護者・先生間の交流の場を提供できたと思います。今年は保護者ボランティアの方々の懇親会参加者数が多く、PTA活動の活発化につながりそうです。

課題

  1. 日中の暑さのためか、保健室で休む子ども達が例年になく多かった。暑さ対策は今後も充分に行う。
  2. テントの中は想像以上に暑かった模様。来年に向けて何らかの対策が必要。

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