第54回 九州ブロックPTA研究大会 福岡県大会

 

日時 : 10月24日~25日

場所 : 福岡県

テーマ : 拓こう!素晴らしい子どもの未来 家庭・学校・地域で奏でる子育て・親育ちのハーモニー

 

第54回 九州ブロックPTA研究大会が福岡県で開催されました。

 

1日目は、県内10会場において分科会が行われ、2日目はマリンメッセ福岡にて全体会が行われました。

 

福岡市PTA協議会では、第1、第3分科会の提言と第3分科会の運営を担当いたしました。

 

福岡市民会館で行われた第1分科会では、福岡市立柏原中学校PTA 三浦 宏志 会長より、「アンテナ高く、笑顔で楽しくPTA ~ こころのアンテナを高くし、みんな笑顔で楽しめるPTA活動を目指す ~」と題して提言がありました。

 

柏原中学校では、各委員会で活発な活動が行なわれていますが、当初は役員会中心で始まった事業が、その後常置委員会や特別委員会の事業として継続して行われているそうです。

 

そのような継続的な活動が可能な背景には、PTA行事をオープンスクールの期間中に開催するなどの工夫があることや、学校やPTAの「保護者に学校に来てほしい」との願いが込められているからではないかと感じました。

 

第54回 九州ブロックPTA研究大会 福岡県大会

 

また、サンライズ杷木で行われた第3分科会では、福岡市立西花畑小学校PTA 棚町 佐武郎 会長より、「取り戻そう!家庭の力 ~ 家族で楽しむノーメディア ~」と題して提言がありました。

 

西花畑小学校では、3年前から中学校区で「ノーメディア運動に」取り組んでおり、学年別にテレビの視聴時間とゲームの使用についてアンケート調査を実施、19年度と21年度には会員向けに、20年度には中学校1年生と小学校5・6年生を対象にメディアや睡眠に関する講演会が行われたそうです。

 

その結果、家庭での会話や家族で一緒に過ごす時間が増えたなどの意見が聞かれ、今後も取り組みを続けていきたいとの声が多く寄せられたとのことでした。

 

第54回 九州ブロックPTA研究大会 福岡県大会

 

2日目の全体会では、主催者の九州ブロックPTA協議会 坂井 恵亮 会長、日本PTA全国協議会 相川 敬 会長のあいさつやご来賓の方々のご祝辞に続き、個人・団体への表彰状・感謝状の贈呈が行われたあと、大会宣言が決議され、全体会が閉会しました。

 

第54回 九州ブロックPTA研究大会 福岡県大会

 

その後、財団法人 新国立劇場運営財団理事長 遠山 敦子氏を講師にお迎えし、「いま、子どもたちへ伝えたいこと ~ 元 文部科学大臣からのメッセージ ~」と題して記念講演が行われ、「子どもたちの一生は大人の手にかかっている。大人は子どもに対し、自信と希望を与える存在であるのだから、子どもの鏡・モデルとなってほしい」と話されました。

 

第54回 九州ブロックPTA研究大会 福岡県大会

 

今大会は福岡県で開催されたこともあり、多数の方に参加いただきありがとうございました。

 

各分科会や記念講演でのお話のなかにあった子育てやPTA活動に関するたくさんのヒントを、今後の活動に是非活かしていただきたいと思います。