学校キャンプ「夜の学校に行こう!大作戦」

堤小学校父母教師会(堤小おやじの会)

実施日
2013年8月24日(土)・25日(日)
場所
福岡市立堤小学校
対象・参加人数
児童・保護者約130名

夜の学校に行こう大作戦! 夜の学校に行こう大作戦!

目的

子どもたちの集団生活における協調性を高め、問題解決に対しグループ内で協力し合い、達成する心を育てる事を目的として実施しました。

内容

  • おもしろ化学実験」では、各種実験をとおし、日常ではなかなか体験できない事に疑問を持ってもらい、結果までの過程、関係性を学んでもらいました。特に液体窒素を使った冷凍実験では普段食べているバナナを液体窒素で凍らせ、釘を板に打ち付けるなどして低学年の子どもたちは驚いているようでした。
  • 「カレーライスづくり」では、グループ内の役割分担を決め、準備から片付けまでを全て子どもたちで行いました。また、飯ごうを使い米を炊き火を使わせることで、日ごろから電気炊飯器しか知らない子どもたちへ、火を使い米を炊く事の大変さを体験してもらいました。
  • 「夜の学校探検」では、日ごろから生活している学校内に、おやじの会メンバー、保護者が「お化け」に変装し、子どもたちは脅かされながらも、真っ暗な校舎内に隠されたキーワードを捜し歩きゴールを目指してもらいました。「怖かった」、「まったく怖くなかった」、「楽しかった」など様々な感想はありますが、夏休みの思い出になったかと思います。
  • 就寝時は、当日あいにくの雨で校庭にテントを張って宿泊することはできませんでしたが、大きな体育館で仲の良い友人たちと一緒に寝ることが楽しかったようです。あっという間に寝てしまう子や興奮しなかなか寝付けない子、おしゃべりに夢中になり、遅くまで起きている子もおり、色んな意味で楽しい一夜を過ごせたのではないでしょうか。
  • 翌朝早く起床。「ラジオ体操」を行い、もうすぐ始まる新学期に向けて規則正しい生活に戻れるようお願いをしました。また、片付けでは雑巾掛けレースを実施。子どもたちも眠い目をこすりながらも年齢の違うグループの仲間を大声で応援するなど、人を思いやる気持ちも持ってもらえたのではないかと思います。

この活動を行って

夜の学校に行こう大作戦!(通称:学校キャンプ)をとおして、普段はおやじの会内での意見交換に留まっているものの、学校キャンプを通してなかなか意見を聞くことができない一般の保護者から意見を聞くこともでき、反対におやじの会の活動を聞いてもらえる場になったのではないかと思います。子どもたちには、グループ活動を通じ性別、学年を超えて意思疎通の大事なことや連帯感、人を思いやる大事さなど感じ取ってもらえたかと思います。また、食事を自分たちで作ることで、毎日準備をしてくれる両親に対しても感謝の気持ちを持ってくれたかと思います。

成果

各リーダーを軸とする集団生活の大変さを学んでもらえた事。普段は同じ学年で横のつながりの団体行動から、グループ内の学年構成を均等にし、縦の連携をする事で、グループ内のメンバーにおいても自分の分担が明確になり責任感も各自持てたのではないかと思います。

課題

タイムスケジュールの管理ができておらず、おやじの会メンバーの動きにムラがあった。次回以降は事前準備をもう少し増やし、分刻みの管理を行い、運営をスムーズにやりたいと思います。