【講演会・研修事業】早良区 原北小学校父母教師会

企画表題:佐藤剛史氏講演会「すごい弁当力!~人と自分に優しくなる食~」
担当責任者:担当副会長 冨岡 彩
実施期間:平成22年7月14日(水)10時~12時
参加人数:105名(PTA 会員95名、地域・近隣校区10名)

活動内容

目的

食育、ことにお弁当の持つ力の講演を通して、会員・保護者に「なぜ、子どもたちは親の作ったお弁当が好きなのか?」を問いかけ、本来あるべき「家庭の力」を見直し向上させる。

活動内容

事前準備
  • 講師決定
  • 予約、打ち合わせ(講師との連絡は全てメールにて、4~5回)
  • 講演会参加呼びかけ、ポスター、案内のおたより作成・配布、託児の手配
  • 機材の確認、準備(プロジェクター、スクリーン等)
講演会
  • 講師:佐藤剛史氏
    「すごい弁当力!~人と自分に優しくなる食~」
  • スライドや著書を用いて。
  • 「お弁当」にまつわる思い出などを見ながらの講演。
  • 「料理をする能力」は大人になれば勝手に身につくものか、大学生の食生活を調査したデータをもとに実証。
  • 自分でお弁当をつくるようになった子どもたちや、保護者の気持ちの変化から、「お弁当」は、家庭の教育力(コミュニケーション)を向上させることを認識。
  • 「いのちをいただく」の朗読を通じて、「食」への感謝を思いおこさせる。

「食べること」の大切さは、「食」にまつわるたくさんの背景を持ち、それらはすべて家庭での役割が大きいことを改めて実感させられた講演であった。

・夏休みに向けてのアドバイス
「子どもがひとりで生きていくことができる」ように始められることを一緒にする。

早良区 原北小学校父母教師会

一方的な講演ではなく、聴衆に質問を投げかけ、ともに講演を進めていく。

早良区 原北小学校父母教師会

講演後、書籍の販売をとおして、聴衆とコミュニケーションを図る。

成果と課題

アンケートより

・親の愛情を伝えるためにはお金をかけるだけじゃなく、時間と手間ひまをかけることが大切と聞いて改めてそうだなぁと感じました。一食一食を大切に…を日々自分に問いかけながら食事をしていきたいと思っています。
・食を通じて、子どもとかかわることは、とても大切なことだと感じました。子どもと一緒に楽しく食事をつくり、食べたりすることを増やしていこうと思いました。
・子どもに口やかましく、小言を言ったり、忙しくしていたり、子どもに接することを考え直すきっかけになりました。手間と時間をかけてやることを忘れずにいようと思います。親が子どもに伝えたいことが、すぐには伝わらなくても、何年もたったら一人暮らしや親になってわかることが多いと思いました。親の仕事は、長い先を見据えて地道にやっていこうと思います。
・自分と子どもの関係だけでなく、自分と親の関係についても改めて考える機会になりました。食の大切さを頭でわかっていても、日々実行することは意外と難しいです。あと一歩の努力をしてみたいと思いました。

成果と課題

・アンケートにあるように、講演を通じて多くの方に「家庭の力」を認識してもらえた。
・講師推奨の「お弁当の日」を学校ぐるみで開催するには、学校・保護者の理解を得ることが難しい。