月別アーカイブ: 2009年10月

平成21年度 中学校・特別支援学校PTA会長研修会

日時:平成21年10月27日(火) 18時30分~21時
場所:ソラリア西鉄ホテル
テーマ:「PTA活動を通して見えてきた課題と対応」

今年度の研修会は、A「地域と家庭は連携しているか」・B「学校は地域と連携しているか」・C「家庭は学校と連携しているか」の3つのサブテーマに分かれ、テーブルディスカッションが行われました。

平成21年度 中学校・特別支援学校PTA会長研修会

各テーブルとも、サブテーマに沿って活発なディスカッションが行われ、会の最後にはサブテーマごとの発表があり「家庭力をあげるため、単位PTAができることは何か?」、「家庭・学校・地域、おたがいの情報の共有が大切」、「PTA役員と学校の連携はできているが、各家庭と学校との連携はむずかしい」などの意見がありました。

平成21年度 中学校・特別支援学校PTA会長研修会

課題も多く出された研修でしたが、今後もPTA会長を中心にして連携のとれた活動をめざしていただければと思います。

第54回 九州ブロックPTA研究大会 福岡県大会

 

日時 : 10月24日~25日

場所 : 福岡県

テーマ : 拓こう!素晴らしい子どもの未来 家庭・学校・地域で奏でる子育て・親育ちのハーモニー

 

第54回 九州ブロックPTA研究大会が福岡県で開催されました。

 

1日目は、県内10会場において分科会が行われ、2日目はマリンメッセ福岡にて全体会が行われました。

 

福岡市PTA協議会では、第1、第3分科会の提言と第3分科会の運営を担当いたしました。

 

福岡市民会館で行われた第1分科会では、福岡市立柏原中学校PTA 三浦 宏志 会長より、「アンテナ高く、笑顔で楽しくPTA ~ こころのアンテナを高くし、みんな笑顔で楽しめるPTA活動を目指す ~」と題して提言がありました。

 

柏原中学校では、各委員会で活発な活動が行なわれていますが、当初は役員会中心で始まった事業が、その後常置委員会や特別委員会の事業として継続して行われているそうです。

 

そのような継続的な活動が可能な背景には、PTA行事をオープンスクールの期間中に開催するなどの工夫があることや、学校やPTAの「保護者に学校に来てほしい」との願いが込められているからではないかと感じました。

 

第54回 九州ブロックPTA研究大会 福岡県大会

 

また、サンライズ杷木で行われた第3分科会では、福岡市立西花畑小学校PTA 棚町 佐武郎 会長より、「取り戻そう!家庭の力 ~ 家族で楽しむノーメディア ~」と題して提言がありました。

 

西花畑小学校では、3年前から中学校区で「ノーメディア運動に」取り組んでおり、学年別にテレビの視聴時間とゲームの使用についてアンケート調査を実施、19年度と21年度には会員向けに、20年度には中学校1年生と小学校5・6年生を対象にメディアや睡眠に関する講演会が行われたそうです。

 

その結果、家庭での会話や家族で一緒に過ごす時間が増えたなどの意見が聞かれ、今後も取り組みを続けていきたいとの声が多く寄せられたとのことでした。

 

第54回 九州ブロックPTA研究大会 福岡県大会

 

2日目の全体会では、主催者の九州ブロックPTA協議会 坂井 恵亮 会長、日本PTA全国協議会 相川 敬 会長のあいさつやご来賓の方々のご祝辞に続き、個人・団体への表彰状・感謝状の贈呈が行われたあと、大会宣言が決議され、全体会が閉会しました。

 

第54回 九州ブロックPTA研究大会 福岡県大会

 

その後、財団法人 新国立劇場運営財団理事長 遠山 敦子氏を講師にお迎えし、「いま、子どもたちへ伝えたいこと ~ 元 文部科学大臣からのメッセージ ~」と題して記念講演が行われ、「子どもたちの一生は大人の手にかかっている。大人は子どもに対し、自信と希望を与える存在であるのだから、子どもの鏡・モデルとなってほしい」と話されました。

 

第54回 九州ブロックPTA研究大会 福岡県大会

 

今大会は福岡県で開催されたこともあり、多数の方に参加いただきありがとうございました。

 

各分科会や記念講演でのお話のなかにあった子育てやPTA活動に関するたくさんのヒントを、今後の活動に是非活かしていただきたいと思います。

 

平成21年度 担当副会長 スポーツ交流会

日時 : 平成21年9月11日(金) 10:00~
場所 : 福岡市民体育館

21年度のスポーツ交流会が開催され、100名の方の参加のもと、レクリエーションとディスカッションを行いました。

第1部では昨年度に引き続き、講師に中嶋宏氏をお迎えし、楽しいレクリエーションを交えながら、上手なコミュニケーションのとり方をご指導いただきました。

平成21年度 担当副会長 スポーツ交流会

第2部では、7月に行われた『担当副会長交流会』でのテーブルディスカッションと同じグループに分かれて意見交換が行われ、単位PTAでの活動などについて熱心に話されていました。

第57回 日本PTA全国協議会研究大会 みやぎ大会

 

日時 : 平成21年8月21日~22日
場所 : 宮城県
テーマ : 向き合おう!まっすぐに 語り合おう!子どもの未来のために

 

自然豊かな宮城県において、第57回 日本PTA全国協議会研究大会が開催され、県内12ヵ所で分科会・全体会が行われました。 

 

特別第2分科会では『地域と学校をつなぐPTAの役割』を研究課題に討議が行われました。

 

第57回 日本PTA全国協議会研究大会 みやぎ大会

 

まず初めに、独立行政法人 日本芸術文化振興会理事長であり、キッコーマン株式会社取締役 茂木 賢三郎氏による『日本の未来を担う人づくり』 ~教育と地域社会との関わりを考えながら~ と題した基調講演が行われ、「いま大切なことは、個人として生き抜く力ではなく、社会に貢献しながら自立して生きていける人材の育成ではないか?社会の道徳力アップのためにぜひPTAに尽力をお願いしたい」と熱く語られました。

 

続いて、スポーツキャスターのヨーコ・ゼッターランド氏と、文部科学省 生涯学習政策局長の板東 久美子氏により『ボランティアの力で教育をサポート』と題して対談が行われ、「学校は地域の宝、地域は学校の宝。地域のなかで情報を発信し、地域力を活用してほしい」と話されました。 

 

シンポジウムでは4名のパネリストの方によって学校支援地域本部事業などについての現状が話され、「いま、教育は学校任せではできない社会になっている。PTAが学校と地域の中核(パイプ役)となってほしい」とのお話で締めくくられました。

 

第57回 日本PTA全国協議会研究大会 みやぎ大会

 

全体会では、日本PTA全国協議会 相川 敬 会長のごあいさつの後、大会宣言が決議され、次期開催地である千葉県に大会旗が引き継がれました。

 

今大会に参加して 『家庭・学校・地域』 での連携の大切さを再認識しました。
”愛してやまない子どもたち”のため、これからも手をとりあって活動していけるPTAでありたいと思います。

 

平成21年度 特別支援教育啓発研修会

日時 : 平成21年10月13日(火)10:30~12:30
場所 : 福岡市民会館ホール

今年度も特別支援教育と障がいのある子どもたちへの理解を深めていただくため、「特別支援教育啓発研修会」が開催されました。

講師に、地球防衛隊 バンブー 所長の吉岡 一博氏をお迎えし、『この子らに教えられて』と題してご講演いただきました。

吉岡氏は生まれて間もないお子さんに障がいがあることが分かり、大変ショックを受けられたそうですが、「この子の生まれた意味を考えたとき、『障がいがあるから』ではなく『障がいがあっても』という生き方をさせたいと思った」と話され、障がいのないお子さんたちと同じように子育てをされたそうです。

また、「障がいのある子はそれぞれに時計をもっており、自分にとって正しい時間を刻んでいる」と言われ、「わが子を信じて待ち、サポートしてほしい。それができるのは親しかいない。自分も障がいのある子どもの親になって子どもから教わった」とご自身の経験を交えながらお話いただきました。

お話の合間には歌も歌っていただき、最後はバンブーの仲間のみなさんで手話による曲も披露してくださいました。

平成21年度 特別支援教育啓発研修会

この研修会をとおして、特別支援教育や障がいのある方への理解がより一層深まることを願うとともに、単位PTAでの活動でも思いやりの輪を広げていきたいと思います。