月別アーカイブ: 2010年2月

平成21年度 特別事業・1 「家庭の教育力向上プラン」実践報告会

日時:平成22年2月27日(土)
場所:少年科学文化会館ホール

平成15年度より始まった、特別事業「家庭の教育力向上プラン」も7年目を迎え、特別事業Ⅰではこれまでに、延べ297団体へ助成をし、特別事業Ⅱでは15年度の『親子でホークス野球観戦』をはじめ、今年度の『親子でポンペイ展鑑賞』まで、親子でのふれあいを目的とした事業を行ってきました。

そして今回、初めての取り組みとして、今年度助成を行った53団体の活動のなかから3校に実践報告、23校にパネル展示をしていただきました。

実践報告では、香椎浜小学校父母教師会の『学校 ・ 家庭 ・ 地域の連携による「香椎浜三大運動」』 、 西陵小学校父母教師会の『西陵小ハッピーフェスタ2009』 、 壱岐南小学校と壱岐丘中学校父母教師会の『小学校 ・ 中学校連携による「ノーテレビデー」実施の継続』の活動について報告されました。

平成21年度 特別事業 「家庭の教育力向上プラン」実践報告会

実践報告のあとには、福岡女学院大学 元教授の牛島 達郎 氏より3校の発表に対しアドバイスをいただき「睡眠 ・ 直接体験 ・ 食生活の乱れについて見直す必要がある。子どもたちのいきいきとした姿をみるため、取り組んでいきましょう」との指導助言をいただきました。

平成21年度 特別事業 「家庭の教育力向上プラン」実践報告会

今回初めて開催した「実践報告会」ですが、今回の成果を検討し、次年度以降も素晴らしい実践の報告会となるよう取り組んでいきたいと思います。多くの単位PTAの特別事業への参加をよろしくお願いいたします。

平成21年度 教育問題委員会主催 勉強会

日時:平成22年2月9日(火)
場所:あいれふ 婦人会館9F 講堂
テーマ:「 青少年における問題行動の現状と特徴 保護者 ・PTAに期待すること 」

福岡市こども総合相談センター (えがお館) 所長の藤林 武史氏を講師にお迎えし、教育問題委員会主催の勉強会が行われました。

平成21年度 教育問題委員会主催 勉強会

こども総合相談センターでは、1日に約30件、年間で1,000件ほどの相談を受けているそうですが、最近の問題行動は複雑化・長期化の傾向にあると話されました。

その背景として、さまざまな事情を抱える家庭が増加していることや、ネットや携帯などメディアの影響もあるということでした。

問題行動の解決 ・ 回復には、本人があきらめずやる気をもつこと ・ 家族や周囲の理解と支えが必要であると話され、「なぜそうなったのか?」といった原因探しより、いま起きている問題に目を向けて、子どもが楽になる方法を考えることが大切だと言われました。

最後に、問題行動の意味を適切にとらえ、一つひとつの出来事に対して柔軟 ・ 冷静に対応し、回復のタイミングを待てるような支えをしてほしいと締めくくられました。