月別アーカイブ: 2010年5月

平成22年度 福岡市PTA協議会 第39回定期総会

日時 : 平成22年5月26日(水) 
場所 : 少年科学文化会館
 

開会行事 13:30~14:20

 

会場全体で国歌斉唱の後、各種表彰状・感謝状の贈呈が行われました。

 

各種表彰状・感謝状の贈呈者(小・特別支援学校)

 

各種表彰状・感謝状の贈呈者(中学校)

 

その後、来賓祝辞、来賓紹介、祝電披露を終え開会行事を閉会いたしました。

 

平成22年度 福岡市PTA協議会 第39回定期総会

 

総会行事 14:30~15:30

 

総会構成員総数 : 663名
総会定足数 : 442名
当日の出席者数 : 309名
委任状数 : 299名
合計 : 608名 総会成立

 

議長 : 木下 弘一 氏 (東箱崎小学校父母教師会会長) ・ 中村 仁志 氏 (野間中学校校長)

 

議事

 

(1)第1号議案 平成21年度 事業・活動報告

 

(2)第2号議案 平成21年度 一般会計と特別会計の決算報告および監査報告

 

< 会場より質問はなく、拍手をもって承認 >

 

(3)第3号議案 平成22年度 事業・活動計画案

 

今年度活動目標
「とりもどそう家庭の力」 ~ 築こう わが家のルール 互いの育ちのために ~

 

 

平成22年度 福岡市PTA協議会 第39回定期総会

 

(4)第4号議案 平成22年度 予算案
< 会場より質問はなく、拍手をもって承認 >

 

(5)第5号議案 平成21年度 役員改選案
< 拍手をもって承認 >

 

(6)その他の議案はありません。
退任役員 : 副会長 藤本 彰穂 ・ 副会長 一井 貴子 

 

【旧役員退任あいさつ】
藤本 彰穂 ・ 一井 貴子 両氏があいさついたしました。

 

【新役員あいさつ】
代表して、疋田 敏明 会長があいさついたしました。

 

【PTAの歌斉唱】
三宅小学校 校長の御厨先生の指揮に合わせて斉唱し、第39回定期総会を閉会しました。

 

【ふれあい体験事業】西区 下山門小学校父母教師会

企画表題:本の読み聞かせ
担当責任者:下山門小学校父母教師会 副会長 馬場 美操子
実施期間:平成22年5月~平成23年3月
参加人数:900人(保護者、児童)

活動内容

目的

本の読み聞かせ、昼休みお話会などの本を通しての活動によって子どもたちが本に親しみ読書に興味を持ってもらう。

ブラックシアター、パネルシアター、エプロンシアターなどの様々な表現を知ってもらい、子どもの創造力(想像力)を高める。

活動内容

本の読み語り・パネルシアター・エプロンシアター
始業前の20分間
(1年生~3年生 週1回)
(4年生~6年生 月1回)

お昼休みのお話会(各学期1回程度)
図書室で絵本の読み語り、パネルシアター、手遊び等
(朝の読み聞かせの内容と同じであるが、メンバーが集まるので少し大掛かりなもの)
    

ブラックシアター製作
  • 題材を決める{かぐや姫、はやぶさ(オリジナル)}
  • 下絵作り
  • カット
  • 色塗り
  • ふれあい広場上演の為の練習

11月20日「ふれあい広場」でブラックシアター上演
かぐや姫、はやぶさ(オリジナル)
大型絵本読み聞かせ

成果と課題

成果

6年前に始まった絵本の読み聞かせボランティアの活動であるが、始めた当初はなかなか話を聞けない子どももおり、本を読むボランティアと子どもたちを見守るボランティアが必要なクラスもあった。

回数を重ねるうちに子どもたちには確実に聴く力が育ってきて、今では朝の読み聞かせを楽しみにしてくれている。

ふれあい広場の「ブラックシアター」上演は保護者にも好評で、地域からも上演依頼を受けている。

課題

学校行事等をこなすために、朝の読み聞かせに費やせる時間が少なくなってきている。

仕事を持つ人が増えてきて、ボランティアの確保が難しくなってきている。

平成22年度 福岡市PTA協議会 役員研修会

平成22年度 福岡市PTA協議会 役員研修会
日時 : 平成22年5月14日(金) 10:00~12:00
場所 : 福岡市立少年科学文化会館 大ホール
研修主題 : 『 とりもどそう 家庭の力 』 ~ 親子で話し合おう 生きる力 ~
講話 : 「 新しいふくおかの教育計画とPTAに期待すること 」
講師 : 福岡市教育委員会 指導部長 久池井 良人 氏
講演 : 『 「いいんだよ」 は魔法のことば 』
講師 : 学校法人立花学園 立花高等学校 校長 齋藤 眞人 氏

福岡市教育委員会 指導部長 久池井 良人 氏と立花高校 校長 齋藤 眞人 氏のお2人を講師にお迎えし、平成22年度の役員研修会が開催されました。

はじめに久池井氏より、今後10年間にわたる福岡市の教育の新たな指針として策定された『新しいふくおかの教育計画』や、そのなかでも特に子どもたちに身につけてほしいこととして取り組まれている、福岡スタンダード『あいさつ・掃除,自学,立志』などについてお話があり、家庭でも『家庭教育10か条』を活用して、基本的生活習慣や家庭学習の定着を図り、今後も子どもを真ん中にした連携と協力で「共育」の実践をめざしていきましょうとお話いただきました。

続いて齋藤氏より『 「いいんだよ」は魔法のことば 』と題して、ご講演いただきました。

平成22年度 福岡市PTA協議会 役員研修会

まず、齋藤氏は「大人のスピードで子どもを見ていませんか?大人には当たり前にできることが子どもには難しいのが当たり前です」と言われ、子どもに対する日常の言葉かけをソフトにするだけで子どもは変わるとのお話に、参加された方々もうなずいておられました。

また「学校で生徒たちに会えるのが幸せでたまらない」と言われ、「生徒たちがよくあいさつをするのは、指導しているからではなく、こちらからすすんであいさつをするようにし、生徒があいさつをしたときにほめるからです」と話されました。

そして、「教育にクラクション(~しなさい)は不要です。子どもの言うことを理解し、小さな変化に気づいてあげることでそれまではがんばらされていた子どもが自分でがんばるようになるかもしれません」と話され、『いま私たちにできること』として、「がまん(時間をかける) ・ 共感的理解 ・ 当然という前提を捨てる(子どもはみんながんばっている)」を挙げられ、最後に「肩の力を抜いてゆっくり向き合うことが大切です」とのお話で締めくくられました。

原中央中学校PTA

早良区 原中央中学校PTA(在校生数:502人)

企画表題:あいさつから始めよう!

実施期間:平成22年5月~平成27年3月
参加人数:校区内全世帯(約10000世帯)

活動内容

目的

①報道されている事件の多くは、実はコミュニケーション不足から起こっているように感じる。あいさつ運動をすすめることで犯罪が減った町があるというのに、残念なことにわが校区では、年々あいさつをしない子、そして大人が増えている。「目を見てあいさつをする」という人として当たり前のことを、まずは家庭のなかから定着させたい。そして学校のなか、地域のなかでもあいさつが自然にできる子どもに育ってくれることを願って、まず私たち大人があいさつの手本を示す。

②あいさつの『輪』が原中央中学校区の『和』につながり、子どもたちの安心・安全な環境づくりにつながる。あいさつの声が聞こえる明るい校区になることを目標に、気長に地道に活動を続ける。

活動内容

1.あいさつ運動

①9月より毎日、中学校の校門前 (あいさつノートの設置、参加人数の集計)
②1月・2月各3日間のあいさつ週間実施 腕章を配付し、校門前だけでなく校区を移動する際(買い物、出勤等)にも着用してもらい、あいさつを地域全体に広める。

原中央中学校PTA

2.保護者への啓発

①新聞を発行し、協力の呼びかけ
②アンケート実施

3.生徒への啓発

①標語・ポスター・イメージキャラクター、ロゴマークの募集・表彰
②アンケート実施

4.地域への啓発

①横断幕・のぼり・横断旗の作成
②ちらし配付
③地域・小学校との連携

5.長期計画

初年度 - 計画・周知・始動
2年目 - 評価・浸透
3年目 - 改善・拡大
4年目 - 継続・再計画
5年目以降 繰り返し

成果と課題

1.あいさつ運動(あいさつノート、出席簿で統計)

9月1日~12月24日現在 延べ 540人を越える保護者が朝のあいさつ運動に参加。
子どもたちは、9月当初に比べ、あいさつを返す子、自分からあいさつする子、目を見てあいさつする子が増えた。

<あいさつノートの感想には・・・>(参加した保護者)
・ あいさつに対して、快く返してくれると気持ちいいですね。子どもたちから先にあいさつをしてくれるようになったらいいですね。
・あいさつ運動が始まって4週間たち、初めて参加した私より、子どもたちの方が慣れているようでした。たくさんの子どもとあいさつが交わせてすがすがしい気持ちになりました。
・11月になって寒くなってきましたが、あいさつはちゃんとしてくれるのでうれしいです。もう少し、あいさつ運動に参加してくださる保護者が増えるといいですね。
・私も久々のあいさつに出ましたが、寒いなか子どもたちのあいさつの声にこちらも元気をもらいました。ギリギリの登校が目立ちました。

課題

まだ、実質100名弱(20%)の保護者の参加である。まず朝のあいさつ運動への参加者をどうやって増やすか。徐々にすそ野は広がっているので、強制せずに呼びかける。

2.新聞の発行 (別添資料)

9号発行。当番表を記載。子どもたちへの呼びかけ効果を狙い、4コマ漫画の掲載。

3.生徒たちへの作品募集

応募者は予定より少なかったが、応募作品を掲示し、優秀作品を全校生徒の前で表彰した。生徒たちから応募しなかったのを残念がる声がたくさん聞かれた。来年度募集するならば、多くの作品が寄せられるだろう。(49作品 実質35名の応募)

4.アンケートの実施・・・結果資料添付

生徒向け・保護者向けのアンケート実施
生徒 98%、保護者44%の回収率。質問の答えを見ると、あいさつへの意識はかなり高い
という結果が出たが、実際に行動している方は少ない。最後の「あいさつ運動を広めるよ
いアイデアは?」という質問に多くのユニーク、貴重な意見が寄せられた。

5.地域への啓発

横断幕、のぼり、横断旗、腕章の作成・・・最優秀作品を使って作成した横断幕の評判が
よい。テーマカラーをピンクとし、作成した。「めずらしい色ね。」と腕章、のぼりの評判もよく、活用してもらうように呼びかけている。
ちらし・・・現在、試作段階で年度末までに作成、配付予定。

6.地域との連携

①原、大原校区の自治協議会は以前より個別にあいさつ運動を展開しているため、学校近くの場所では一緒に朝のあいさつ運動を行っている。
② 1月より校門前だけでなく、小学校区各1箇所でも実施している。2月以降は、協議のうえ、今後の連携の形を決める。

今後の課題

朝のあいさつ運動では、一日の参加人数は多くはないが、学校全体では徐々にすそ野が広がっている。『あいさつは大切だ』と思われる保護者や子どもたちの気持ちをそのまま行動に結びつけていただけるように、新聞を媒体として呼びかける。アンケートでのご意見やアイデアをいかして、保護者が参加しやすい方法や形態を模索しながら、今後もあせらず気長に運動を展開して行く。2年目から、浸透を課題として地域への呼びかけ、小・中学校との連携を図る。