月別アーカイブ: 2012年1月

第59回PTA全国研究大会 ひろしま大会

  • 平成23年 8月26日分科会 27日全体会
  • 広島県・広島市

~きんさい!みんさい!やりんさい!子どもの笑顔のためにがんばろう日本!平和な未来へ~ を大会スローガンに全国より8,000余名が集まり開催されました。

第59回PTA全国研究大会 ひろしま大会

疋田会長をはじめ、40人の会員が参加した福岡市では六つの分科会に参加しました。子どもたちをとりまく環境は日々変化し、多くの深題や問題点を克服しながら子どもたちの笑顔が絶えることなく、いきいきと心豊かな生活を送ることができるようにPTAは何をすべきか、PTAとしてできること、PTAにしかできないことを考える研究大会でした。

第59回PTA全国研究大会 ひろしま大会

全体会では、六つのスローガンを推進する大会宣言が決議され、記念講演、復興支援コンサートが行われました。

記念講演では、「五体不満足」の著者乙武洋匡氏の講演、自分の教員生活の経験等をお話しされ、「違いを認め合う大切さ」を熱く語られました。

第59回PTA全国研究大会 ひろしま大会

復興コンサートでは、一日も早い東日本大震災からの復興を願い、広島出身の原田真二さんと子どもたち、PTA会員、会場の参加者が歌い、大会を終えました。

今回、東日本大震災後の全国大会で、参加者、関係者全員が復興と平和を祈る大会になったことは言うまでもなく、すばらしい大会となりました。

九州ブロックPTA研究大会北九州市大会

  • 平成23年10月23日分科会 24日全体会
  • 分科会 北九州市内10会場
  • 全体会 北九州市西日本総合展示場

毎年秋に開催されている九州ブロックPTA研究大会(以下 九P大会)が、今年は北九州市で開催されました。

九州ブロックPTA研究大会北九州市大会

初日は、十の分科会に分かれ活発な協議が行われました。福岡市からは第五分科会と第六分科会で提言を行いました。

九州ブロックPTA研究大会北九州市大会

九州ブロックPTA研究大会北九州市大会

第五分科会では「人権尊重」と併せて、九P大会では初めて「特別支援教育」をテーマとし、南福岡特別支援学校PTA会長の吉松まゆみ氏より提言がありました。福岡市PTA協議会の取り組みとして、障がい児・者への正しい理解と、家庭と学校・地域との連携を深めることを目的とした「特別支援教育啓発研修会」について紹介されました。また、市内八特別支援学校の各PTAで行われている「地域交流事業」について、通常の小中学校と比べ広い校区から通学する児童生徒にとって、学校がある地域との交流だけではなく、居住地域にも活動を広げる必要性とその難しさについて話されました。最後にこのような大きな場で発表する機会を与えられたことに対し感謝の意を述べられました。

九州ブロックPTA研究大会北九州市大会

第六分科会では「健康安全」をテーマとし、警固中学校PTA保健体育前委員長の岩見利恵子氏より二年前から行われている「命の教育」を通して食べることは生きること、たくさんの人の苦労や命に支えられて生きていることを学んだと話されました。また、保護者を対象に給食センターの見学を実施したり、苦手な食材を食べやすくするため、栄養教諭を講師に迎え食育クッキングを開催し、レシピを配布したことについて発表されました。「早寝・早起き・朝ごはん」運動を続け、親子ともに「食」を大切にすること、将来食べ物を残さず感謝ができる大人に成長して欲しいことを述べられました。

二日目の全体会では、『君の笑顔がみんなを幸せにする』〜スーダン・東日本大震災での活動~と題して、北九州市出身の川原尚行氏による記念講演が行われました。川原氏は外務省を経てスーダンで医療活動を続け、現在は震災で大きな被害を受けた宮城県とスーダンを往復し、両地域の復興に向けて活動しているそうです。

七月にスーダンの二十二名の子どもたちを被災地に招き、紅白に分かれて運動会を実施したそうです。勝負をすることで励まし合うことや信頼し合うこと、絶対にあきらめないこと、負けても前を向くこと、仲間との絆を大切にすること、終わりは次のスタートの合図であることを伝えているそうです。
スーダンでは医療・水・教育の充実と争いのない社会を目指してこれからも活動を続けるそうです。家族がいつも心の中にいるから頑張れる、と家族への感謝も述べられました。

会場には九千七百人もの会員が集まり、大盛況のうちに閉会となりました。

第67回指定都市情報交換会川﨑市大会

  • 平成23年 9月15日分科会 16日全体会
  • 川﨑市二子玉川KSPホテル

全国十三政令指定都市PTAが神奈川県川崎市に集まり、情報交換会が開催されました。

第67回指定都市情報交換会川﨑市大会

福岡市からは、疋田会長をはじめ、福岡市教育委員会から一名を含む九名が参加しました。

初日は、開会行事終了後、三つの分科会に分かれ、第一分科会『組織・運営』で「食育推進やネット環境」について、第二分科会『研修・研究活動』で「会員にとって魅力ある研修」について、第三分科会で『生涯学習活動』「子どもの放課後支援の在り方」について情報交換会が行われました。

第67回指定都市情報交換会川﨑市大会

二日目の全体会では、分科会での情報交換会の内容報告後、「子ども・おとな・共に生き 共に育む」~未来の子どもたちのため 今、私たちができること~と題し、東京聖栄大学教授岡田弘氏の講演があり、二日間の研究大会が終わりました。大都市の抱える問題、課題についての意見交換会ができ、交流も深まりました。

第67回指定都市情報交換会川﨑市大会

仙台市より提供された、震災のDVDを見ることができ、マスコミ以外で見る災害、復興の様子に一日も早い復旧・復興を願わずにはいられませんでした。

平成23年度 青少年健全育成大会

  • 主催:福岡市PTA協議会
  • 日時:平成23年12月13日(火)12:55~ :
  • 場所:福岡市民会館 大ホール
  • 演題:「尾木ママの家庭教育講座~揺れる思春期の心に寄り添う~」
  • 講師:教育評論家 尾木直樹先生

尾木直樹先生

教育評論家の尾木直樹先生を講師にお迎えして、青少年健全育成大会が開催されました。
尾木先生は、法政大学キャリアデザイン学部教授、早稲田大学大学院教育研究科客員教授。
主宰する臨床教育研究所「虹」では所長として、子どもと教育、メディア問題等に関する現場に密着した調査や研究活動に精力的に取り組んでおられます。最近ではテレビ番組で、「尾木ママ」という愛称で親しまれ活躍中です。

尾木直樹先生

著名な尾木先生が講師とあって、開場前から市民会館の玄関前に長蛇の列ができました。講演では、子育てや教育問題を中心に、ユーモアをまじえて語られました。

学校でも家庭でも、厳しいしつけやペナルティを与えるよりほめる子育て・教育をすると、子どもが意欲的になり効果があることを強調されました。また、子どもの心に共感する言葉かけをすると元気がでてくることも話されました。

尾木直樹先生

そして、世界が求めている学力は、発想力、洞察力、論理力、表現力やグローバルなコミュニケーション能力であること、現在の日本のような受験英語教育ではなく国際社会で通用する英語教育に切り替える必要があることを説明されました。

会場からは終始笑いが絶えることがなく、たいへん充実した講演会でした。