福岡市PTA協議会主催活動

第60回九州ブロックPTA研究大会 福岡市大会

第60回九州ブロックPTA研究大会 福岡市大会

大会趣旨

近年、情報化・国際化が急速に進展し、社会が複雑に多様化する中、子どもたちや家庭、地域を取り巻く環境が大きく変化し、いじめ、不登校、インターネット被害はもとより、子どもたちの基本的生活習慣の乱れや規範意識の低下、また、大人たちのコミュニケーションの希薄化といった諸問題が生じております。

そのような状況において、児童生徒には、生涯にわたる学習の基礎となる「自ら学び、考え、行動する力」の養成が大変重要です。

そこで、第60回九州ブロックPTA研究大会福岡市大会は、「今こそ深めよう!! 学校・家庭・地域の絆」を大会スローガンとし、共感・共学・共育の観点から、会員同士や地域・関係団体などと様々なコミュニティを形成し、次代を担う子どもたちを、多くの人と共に育むための、今後のPTA活動について考える機会とします。

今大会で共に感じ、共に学び、共に育つ絆を深めましょう!!

第60回九州ブロックPTA研究大会 福岡市大会

第60回九州ブロックPTA研究大会 福岡市大会

第60回九州ブロックPTA研究大会 福岡市大会 実行委員会
〒810-0011 福岡市中央区天神1-10-1 市庁舎北別館5階
TEL:092-751-2616 / FAX:092-721-5098

第60回九州ブロックPTA研究大会 福岡市大会

平成25年度 特別支援教育啓発研修会

演題「みんな、やさしさの根っこで つながっている」

平成25年11月14日 福岡市民会館
講師 詩画作家 大野 勝彦氏

平成25年度 特別支援教育啓発研修会

特別支援教育と障がい児への理解と認識を深めるため、特別支援教育啓発研修会が行われました。今年度は左右の腕を失くされる大事故にあわれたにもかかわらず、前向きに全力で生きておられる大野勝彦さんをお招きし、ご講演いただきました。

高校卒業後、実家のハウス園芸を営まれていた大野さんは、45歳の時、農作業中に不慮の事故により両手を切断。事故直後は「仕事ができなければ男じゃない」「一番価値の無い人間に成り下がった」とさえ思われたそうです。
そんな失意のベッドの上で、両手を失ってはじめて知る子ども達、母、妻の思い、また人の心の温かさに気づかされ、入院3日目から“湧き出る生への思い”を詩に託していかれた様子や生きていることの喜びについて語られました。

妻・子どもへの思い

 事故にあうまでは仕事人間で、仕事さえしていれば子ども達に関わる必要がないと思っていた大野さんは、両手を失くして初めて「本気で子どもの手を握ったことがあっただろうか」「子どもとの時間を作っておけばよかった」と後悔し、そして「家族は見舞いにも来てくれないだろう」と思っていたそうです。しかし、入院中子ども達から『父は強い人、なくてはならない人、尊敬できると、人前でいえる人』と書いた手紙をもらい、生まれてはじめて涙を流したそうです。
また自分の前では明るく振る舞っていたが廊下では泣いていると知った子ども達の健気さや、夜も寝ずに看病し頼まなくても何でもやってくれた妻の優しさに、ただ感謝の気持ちしかないと語られました。

母への思い

事故のとき、かけつけて来たのはお母さんでした。しかし、気が動転して機械を止めることができなかったお母さんを事故は自分のせいだとわかっていながら「あの時助けてくれなかった」と責めてしまったそうです。
入院中、毎日病院に来ては泣いていたお母さんに謝りたいけどなかなか言えない。また母を責めたことを後悔しても一度言った言葉はどうにもならない。その時の思いを詩に託し「これからは母を泣かせない、親を一番大切にする」と誓ったそうです。

人への思い

これまで人に頭を下げることも、笑うこともなかった大野さんでしたが、人のぬくもり、優しさに触れるうちに何かお返しをしたいと思うようになったそうです。しかし何もできない、「ならば最初は笑うことから!」と、トイレで笑う練習から始めたそうです。
そして「頼まれたことは全部引き受けよう、全力で!」「どんな小さなこともチャンスだ」と声がかかると「はい、分かりました」と全国どこへでも、英会話を勉強してアメリカまでも講演に行かれるそうです。

新たなる思い

25年間泣き続けるお母さんを元気づけるため美術館を建てようと思い10年間絵を描き続け『風の丘 阿蘇大野勝彦美術館』を開館されました。今の夢は日本一の美術館にすることと熱く語られました。

「手をなくしたのは、家族や人のぬくもり、優しさなど多くのことに気づかせてくれるため。そして事故が生き方を変えてくれた」と逆境に感謝して生きる大野さんの姿が、多くの人の心にエネルギーを与えてくれたと思います。

最後に『笑顔いちばん やさしさいちばん みんなねっこで つながっているよ』と力強い筆運びで『書』をご披露され、講演会は大きな拍手で締めくくられました。

平成25年度 PTA個人表彰・団体表彰受賞一覧

※役職名は現役時です。(敬称略)

個人の部

文部科学大臣表彰(PTA活動功労者)

谷口 禎二 (福岡市PTA協議会 会 長   平成17~18年度)
疋田 敏明 (福岡市PTA協議会 会 長   平成19~23年度)

日本PTA全国協議会会長表彰

幸丸 光雄 (福岡市PTA協議会副会長   平成24年度)
竹田 美帆 (福岡市PTA協議会副会長   平成24年度)

日本PTA全国協議会会長表彰(PTA活動功労者)

茂島 信一様 置鮎 正則様 國武 美智代様 西村 早苗様 矢野 博嗣様

九州ブロックPTA協議会会長表彰

幸丸 光雄 (福岡市PTA協議会副会長   平成24年度)
竹田 美帆 (福岡市PTA協議会副会長   平成24年度)

九州ブロックPTA協議会会長感謝状

松田 瑞恵 (九州ブロックPTA協議会代議員  平成23~24年度)

団体の部

文部科学大臣表彰

  • 福岡市立有住小学校父母教師会
  • 福岡市立平尾中学校P.T.A

福岡県教育委員会表彰(平成24年度)

  • 福岡市立平尾中学校P.T.A

福岡市教育委員会表彰

  • 福岡市立香陵小学校PTA

日本PTA全国協議会会長表彰

  • 福岡市立松島小学校父母教師会

九州ブロックPTA協議会会長表彰

  • 福岡市立姪北小学校PTA
  • 福岡市立箱崎中学校父母教師会
  • 福岡市立当仁中学校PTA
  • 福岡市立百道中学校PTA

表彰規定について(各規則・規定より抜粋)

個人表彰

文部科学大臣表彰(PTA活動功労者・PTA創立65周年)

福岡市PTA協議会において、会長職を努め、PTA活動に顕著な功績のある者

福岡市教育委員会表彰

学校教育、社会教育の振興発展に功績が顕著なものを表彰する。

日本PTA全国協議会会長表彰

PTAにおける活動が社会教育の発展に貢献したことに対して表彰状を授与する。

日本PTA全国協議会(PTA活動功労者・PTA創立65周年)

福岡市PTA協議会において、3年以上理事の経験があり、PTA活動に功績のある者  

九州ブロックPTA協議会会長表彰・感謝状

九州ブロックPTAの振興・発展に貢献し、本会の目的達成に功績顕著な個人を表彰する。
感謝状・・本会の役員および代議員を退任した者に、感謝状を贈る。
各県連合会(協議会)事務局員で功績が特に顕著な者に対して、退任したとき感謝状を贈る。
 

団体表彰

文部科学大臣表彰

趣旨・・PTA本来の目的・性格に照らし、優秀な実績をあげているPTAを表彰し、PTAの健全な育成、発展に資することを目的とする。
組織・運営・活動について、次に掲げる要件を満たす団体である。

①組織・運営
  • 組織がよく整備されていること。
  • 会員の総意を十分に反映して運営が行われていること。
  • 保護者と教師との協力が円滑に行われていること。
  • 予算、経理が適切であること。
  • 広報活動が活発に行われていること。
②活 動
  • 学校教育および家庭教育に関する学習活動その他成人教育に関する諸活動が活発に行われていること。
  • 地域の教育環境の改善に効果を上げていること。
  • 児童・生徒等の学校外における諸活動の促進や生活指導に関する活動が活発に行われていること。
  • PTAの諸活動において、学校以外の各種機関・団体と連携・協力を図っていること。

福岡県・福岡市教育委員会表彰

福岡県・福岡市の教育の振興発展に貢献し、その功績に顕著と認められる学校を表彰する。
学校教育または、社会教育の振興発展についてその功績が顕著なもの
表彰に値すると認められる業績または行為があったものに表彰状を授与する。
  

九州ブロックPTA協議会表彰

九州ブロックPTA協議会の振興発展に貢献し、本会の目的達成に功績顕著な団体を表彰する。
各県連合会(協議会)おいて本会に推薦書を提出し、それに基づいて選考する。

被災地を訪れて

福岡市PTA協議会 理事国内研修

平成25年11月9・10日

昨年の役員視察に引き続き、より多くの目で東日本大震災の復興現場を視察することにより、震災を風化させない、そして防災意識・地域とPTAの連携の大切さを学ぶため、役員・理事19名で宮城県の被災地を視察してきました。

他の空港と何も変わらない雰囲気の仙台空港に降り立つと、そこに被災空港の様子はなく、少し安堵しました。しかし、仙台市P協 内田会長に案内頂き、最初に名取市閖上地区を訪れその風景を見て言葉を失いました。震災から2年半が経ち、当時のニュース等で目にした悲惨な風景や、大量のがれきなどは取り除かれており、遠目には広い原っぱのような一見するとのどかな風景にも見えましたが、車を降り目にする範囲全てに、上屋を流され取り残された家の基礎部分がそのままに並んでいました。

現在も基礎だけが並ぶ町並み

報道で当時の状況は知っていたつもりでしたが、改めて津波の大きさ、そして、被害の範囲の広大さに気づきました。

次に、仙台市立荒浜小学校の校舎を訪れ、当時避難の指示に当たられた川村校長にお話を伺いました。当日は大変な状況であったが、避難訓練等を事前に実施していたこともあり、何とか被害を最小限に抑えられた話や、平時の想像を超えた災害に直面した時のご苦労などを聞かせていただきました。
小学校の校舎に立ち入ることができたのですが、屋上から眺める荒浜校区は、やはり閖上地区と同様、見渡すばかりの草の生えた空き地の状況です。街を復興させたくても、津波対策の堤防設置や土地の嵩上げがなされない限り、故郷に戻ってくることもかなわない状況のようです。

荒浜小学校 校舎内部

2年半の時が過ぎてもまだ前に進めない方々が多くおられることを再認識し、少しでも早い復旧そして復興を願わずにはいられない視察となりました。

かさ上げ道路予定断面

3月8日(土)に、募金活動を行います。

3月8日(土)に、募金活動を行います。 3月8日(土)に、募金活動を行います。

福岡市PTA協議会 東日本大震災 復興支援 義援金「街頭募金」

各連合会の協力のもと、募金活動を行います。お近くをお通りの際はぜひご協力ください!

3月8日(土)13:00~15:00

西区

  • ダイエーマリナタウン店
  • 木の葉モール橋本
  • イオンモール福岡伊都店

早良区

  • 西新商店街
  • 西新プラリバ前

城南区

  • ダイエー笹丘店

南区

  • 西鉄大橋駅
  • 西鉄高宮駅
  • 長住商店街

中央区

  • 大丸パサージュ広場
  • パルコ前

博多区

  • JR博多駅筑紫口

東区

  • JR千早駅
  • イオンモール香椎浜店
  • ゆめタウン博多
  • ダイレックス香椎店