令和5年度 活動指針

「会員に伝えることを精査し、より多くの会員に伝える」
~ 学校・家庭・地域でよりよい関係を築くために ~

  1. 今まで知らなかったことを知ることによって、学校・家庭・地域でよりよい関係を築く。
  2. 単位PTA及び小・中・特別支援学校PTA連合会の活動の活性化を図る。
  3. 生涯学習を意識した研修活動によって、会員自身の資質向上を支援する。
  4. 青少年の健全育成を期して、教育環境・社会環境の整備改善に努める。
  5. 人権問題などについて、課題解決に向けて行動できる児童生徒の育成を図る。
  6. PTA活動や特別支援教育の理解のための啓発・研修活動を持続的に推進する。
  7. その他の関係団体との連携を深め、広い人間関係の構築や多様な情報収集を行う。

1.活動指針

コロナ禍であった令和2~4年度の活動の経験やノウハウを生かし、必要に応じて対面やオンライン、ハイブリッド、アーカイブの形式の会議・研修を提供し、福岡市PTA協議会主催事業が提供する、学校、地域、家庭などでよい関係を築くことに役に立つ情報がより多くの会員に伝わるように努める。

2.予算編成の方針

会費徴収方式を全面的に見直し適切な額を徴収する。