小・中・特別支援学校PTA代表者会

レクリエーション大会

福岡市内8校の特別支援学校の生徒・保護者・先生が集まり、レクリエーション大会が開催されました。はじめに特別支援学校PTA連合会山口信一郎会長よりご挨拶があり、特別支援学校の子どもたち、保護者のために、四十数年にわたりご尽力をいただき、5月9日にご逝去されました國分節雄名誉会長へ哀悼の意を表し、全員で黙祷を捧げました。

レクリエーション大会

開会式では来賓の福岡市PTA協議会木村由美副会長、発達教育センター森孝一所長、福岡県レクリエーション協会佐藤靖典専務理事よりご挨拶がありました。

レクリエーション大会

前半は学校対抗「風船リレー」ではじまり、福岡こども短期大学のお兄さんお姉さんによるダンスでは「忍たま乱太郎の勇気100%」を全員で踊り、大変盛り上がりました。後半は参加団体によるお楽しみ企画があり、二本の縄でダブルタッチ・ロケットを作って飛ばそう・バルーンアートなどの8つのブースに分かれ、それぞれ各自好きなところで楽しみました。

レクリエーション大会

ボランティア参加の福岡県レクリエーション協会所属の団体の方も合わせ、総勢728名で笑顔あふれる和やかな雰囲気の交流会になりました。最後は参加者団体の皆さんがアーチで見送って下さいました。

平成27年度 特別支援教育啓発研修会

小学校・中学校・特別支援学校における特別支援教育の動向

今年度の特別支援教育啓発研修会は、関西国際大学教授中尾繁樹にご講演いただきました。参加者1140名が集う会場で、盛りだくさんの内容を、とてもやさしい語りかけで、笑いあり、動きありのあっという間の2時間でした。

特別支援教育≠障がい児教育

平成27年度 特別支援教育啓発研修会

「特別支援教育」とは、障がいの有無にかかわらず、すべての子どもたちのためにすべての教員がかかわる教育です。特別支援教育の本質は「子どもの実態把握」といわれています。「子どもの実態把握」とは障がいをみつけることではなく、子ども一人ひとりが何ができて何に困っているかを見極め、そして対応していくこと。それが本当の特別支援教育のポイントです。

特別支援教育が普及・定着すると、「いじめと不登校」を未然に防止する効果があるといわれています。でも残念ながら、まだ特別支援教育が普及・定着しているとは言えません。なぜなら、障がい児教育のままだからです。教室を飛び出す子どもに対してどういう指導をするかではなく、40人のクラス一人ひとりの困っていることを探してあげることが重要です。実態がわかれば、このようなことはなくなっていきます。「特別支援教育」は、予防の教育ともいえるのです。

鉛筆がうまく持てない子どもに、鉛筆の持ち方だけを教えても、鉛筆をうまくもてるようにはなりません。なぜ鉛筆をうまく持てないのかという広い視点が必要であり、様々な体の発達が関係していることの理解が必要になってきます。姿勢保持が難しく体を支えることが困難な場合は、体幹を安定させ、体力をつけることが必要です。「体を支持する・支える」力は、学習に向かう力の土台であり、姿勢維持や鉛筆の持ち方などの安定にもつながっていきます。


授業のユニバーサルデザインとは…

「授業もすべての子どもたちがわかるように工夫しましょう」という試みです。そのためにも、その子が何がわかって何がわかっていないのか子どもの実態把握をする必要があります。子どもは体づくりをして話を聞ける正しい姿勢をつくる。そして大人は子どもにとって、安心安全な空間をつくる。また、感謝・共感の言葉を子どもたちに伝えることも大事です。

特別支援学校・特別支援学級・通級指導教室に在籍している子どもたちの人数は多くなっています。支援が必要な子どもたちが増えていることは問題ではありませんが、それに対してどういう支援体制ができているかが問題です。子どもにとっての必要な支援とはなんなのかを、子ども中心に考えることが大切です。


先生と保護者との共有

“家にいる時の子ども”と“学校にいる時の子ども”の両方の情報をあわせてはじめて、子どもの全体像がみえます。ここの共有がしっかりしていないと、よりよい支援教育はできません。保護者の方が安心して子どもたちを育てられるように、先生方には3つの力を持って欲しいと思います。

  • 目で見る力(子どもが何に困っているのか、知識力)
  • 手で見る力(手で触ってわかる、実践力)
  • 心で見ることができる力(共感できる、感じる力)

平成27年度 特別支援教育啓発研修会

質疑応答は具体的でたいへんわかりやすく、とても勉強になりました。特に関西国際大学の生徒さんが、不登校や緘黙の子どもたちに関わり、寄り添っている現状を知り、若い力の偉大さを感じました。参加者の多くの方が、『うちの学校にもぜひ中尾先生に来ていただきたい』と願ったのではないでしょうか!


中尾繁樹
平成27年11月19日 福岡市民会館
講師:関西国際大学教授 中尾繁樹氏


特別支援学校PTA連合会レクリエーション大会

特別支援学校PTA連合会レクリエーション大会

6月28日(土)福岡市立南体育館において特別支援学校PTA連合会レクリエーション大会が開催されました。

今年は、例年とは趣向を変えて、初めての試みとして福岡県レクリエーション協会に依頼をし、運営統括をしていただきました。

開会式の後、全体プログラムとして「ダンス、パラバルーンで遊ぼう!」と題して参加者全員でダンスを踊り、会場全体にカラフルなパラバルーンが広げられました。その後全体出し物として「ダブルダッチ」の縄跳びのパフォーマンスがあり、スピーディーで変化ある跳び方にびっくりしていました。

その後は、参加8団体によるブースに分かれ、セラピービューティー・ケア(リラックスできるマッサージ)や、パステルアート体験、音楽を感じて遊ぶ、ミュージック・ケアなどの各ブースをそれぞれ各自好きなところで楽しみました。

特別支援学校PTA連合会レクリエーション大会

最後は、グランドフィナーレでレクリエーション協会のお兄さん、お姉さんたちによる紙テープの虹の滝が流れ落ちる中、みんなで歌を歌い、あっという間に約3時間の楽しい時間がすぎていきました。

特別支援学校PTA連合会 レクリエーション大会

日時:平成24年6月23日(土)
場所:南市民体育館

特別支援学校PTA連合会 レクリエーション大会 特別支援学校PTA連合会 レクリエーション大会

福岡市内8校の特別支援学校の生徒と先生約800人が集まり、レクリエーション大会が開催されました。

開会式では特別支援学校PTA連合会の吉松まゆみ会長、福岡市PTA協議会の日髙政治会長、発達教育センターの笠原嘉治所長より、それぞれごあいさつがありました。

その後、『生松青春太鼓』の迫力ある演奏に熱心に聞き入り、先生方の『生松バンド』の演奏に合わせて、歌と踊りで楽しく心と体をほぐしました。

レクリエーションでは子どもたち、そして保護者と先生方の心がひとついなり、カラフルなパラバルーンを作り、笑顔いっぱいの楽しい交流会となりました。

閉会式では表彰式が行われ、各学校が受賞しました。また、南福岡特別支援学校の高田浩美校長先生による講評では、会場の体育館を『天の川』に例え、織姫様と彦星様のように、毎年1年に1回会える喜びについてのお話があり、閉会となりました。

中学校・特別支援学校 PTA会長研修会

日時:平成23年11月8日(火)
場所:ソラリア西鉄ホテル
グループディスカッッション

中学校・特別支援学校 PTA会長研修会

平成23年度中学校・特別支援学校PTA会長研修会が行われ、約80名が参加しました。

第1部では、①地域や小中との連携、②特別支援学校、③学級でのいじめ、④部活動の4つのテーマについてディスカッションが行われました。

その中で、お互いを理解し個性を認め合うこと、また授業研修を実施し充実させていくことが大事だという会長達の意見が出ました。

PTAの役目として正確な情報を伝えることが重要で、校長先生と会長が常に連携を図ることが大切というお話でした。

第2部は、パワーのある会長達が良い雰囲気の中で情報交換が行われました。

小学校PTA会長研修会

日時:平成23年度11月4日(金)18:30〜21:30
場所:ソラリア西鉄ホテル
講師:内田幸雄氏
演題:「東日本大震災を通じての危機管理の必要性」

小学校PTA会長研修会

平成23年度小学校PTA会長研修会が行われ、約140名が参加しました。
仙台市PTA協議会の内田幸雄会長が、東日本大震災で被災した小学校の現状と課題について話されました。

まず、仙台市PTA協議会が作成した被災直後の小学校の姿を記録したDVDを鑑賞しました。
がれきだらけの校舎、子どものいない教室の映像に会場は静まり返りました。

内田会長は、「母校に通えない子どもたちは、近隣の小学校に通いながらも『戻りたい』と毎日思っています。でも、戻るめどが立たない」と現状報告。
また、「200人を超える震災孤児を、全国のPTAで支えられないか」と呼びかけました。

平成22年度 中学校・特別支援学校PTA会長研修会

日 時 : 平成22年11月8日(月) 18:30~21:30
場 所 : ソラリア西鉄ホテル
講 師 : 福岡市こども総合相談センター 緊急支援課長 河浦 龍生 氏
演 題 : 「児童虐待と非行」

研修会の開催にあたり、主催者あいさつの後、ご来賓を代表して 福岡市教育委員会学校指導課 課長 池田 一司 氏より、今年度実施された全国学力・学習状況調査の結果などについてのお話を交えながらごあいさつをいただきました。

講演では河浦氏より、近年虐待が増えた背景として 『 育児の密室化・孤立化 』 や 『 育児情報の氾濫 』 などがあげられ 「 親の状況がどうであれ、子どもに接するのが親では?親になりきれていない親の増加などの要因も考えられるが、虐待は現代社会が抱える問題を提起しているのではないか? 」 と話されました。

また、虐待による子どもへの影響として、トラウマ(心的外傷)や感情調整・対人関係の障がい、自己肯定感の欠如などをあげられ、虐待と非行との関係性については 「 虐待をうけた子どもの低学年での非行は、虐待環境から逃れるための回避行動。これは適応行動であり、早期の段階で食い止めることが重要 」 と、保育園や学校、福祉事務所や地域の民生委員の方などとの連携の大切さをお話いただきました。

平成22年度 小学校PTA会長研修会

日 時 : 平成22年10月22日(金) 18:30~21:30
場 所 : ANAクラウンプラザホテル Crowne Grand Ball Room
講 師 : 大庭 宗一 氏
演 題 : 「何のために」

今年度の小学校会長研修会は、講師にエッセイストやラジオパーソナリティーとして活動していらっしゃる 大庭 宗一氏をお迎えし、ご講演いただきました。

大庭氏は 「 ほめ方が上手なら叱らなくていい。自己肯定感はほめることで育つ 」と話され 「 『できない』と『やらない』は別。物事をプラスにとらえ、人に勝つより自分に負けないことが大切 」 と言われました。

また 「 たとえ大人でも、人間やる気になれば年齢に関係なくやり直しができる。可能性は平等にあるのだから ”不公平”を言い訳にせず、夢を思いつづけて 」 と言われ 「 子どもがあこがれる大人がいれば、子どもはもっとのびると思います 」 とお話くださいました。

平成22年度 特別支援教育啓発研修会

日 時 : 平成22年10月13日(水) 10:30~12:30
場 所 : 福岡市民会館 大ホール
講 師 : 北里大学 准教授 石坂 郁代 氏
演 題 : 「こころを育むコミュニケーション」

障がいのある子どもたちや、特別支援教育への正しい認識と理解を深めるため、特別支援教育啓発研修会が開催されました。

はじめに主催者を代表して、福岡市PTA協議会 疋田 敏明 会長と、福岡市立特別支援学校PTA連合会 国分 節雄 会長よりごあいさつがありました。

続いての講演では、まず石坂氏より 「 ことばをつかわずに今日の朝食を隣の人に伝えてみてください 」 と、大変難しい課題が出され、参加者はジェスチャーなどで隣の人に伝えようと努力をしていました。

その様子をご覧になった石坂氏は 「 相手のことが分かることで共感する喜びがうまれ、笑顔になる。よりよいコミュニケーションを考えるときには、声の調子や表情など、ことば以外のことも大切 」 とお話いただきました。

平成22年度 特別支援教育啓発研修会

また 『 気になる子どもたちのコミュニケーション 』 として 「 いいところがたくさんあるという見方に変えることでいいところをのばしていける。大人が変われば子どもも変わります 」とご講演いただきました。

平成22年度 特別支援教育啓発研修会

特別支援学校PTA連合会 レクリエーション大会

日時:平成22年6月26日 10:00~12:00
場所:福岡市南体育館

市内8校の特別支援学校の方々が集まり、レクリエーション大会が開催されました。

開会式では、特別支援学校PTA連合会 国分 節雄 会長ならびに、福岡市PTA協議会 疋田 敏明 会長、発達教育センター 笠原 嘉治 所長よりごあいさつがあり、屋形原特別支援学校の先生方による『屋形原バンド』の楽しい演奏にあわせて準備体操が行われたあと、『柳美会創作舞踊』の方による踊りが披露されました。

特別支援学校PTA連合会 レクリエーション大会

特別支援学校PTA連合会 レクリエーション大会

レクリエーションでは、じゃんけんで負けた人が勝った人のあとに連なる『じゃんけん列車』や、大玉運びでは、屋形原特別支援学校の校訓でもある『健康・友情・自立』の思いを込めた3つの玉を、各学部の子どもたちと保護者のみなさん・先生方が力を合わせて運びました。

特別支援学校PTA連合会 レクリエーション大会

閉会式では表彰が行われ、各学校が『チームワーク賞』、『ファイト一発賞』、『元気はつらつ賞』、『笑顔いっぱい賞』、『生き生きルンルン賞』、『粘りと根性ひとすじ賞』、『明るさ満開賞』、『パワー全開賞』の賞を受賞され、国分会長より表彰状やトロフィーが授与されました。

昨年度は新型インフルエンザのために残念ながら中止されましたが、その分今年はより熱い大会となりました。