実施校名(単位PTA名) | 南福岡特別支援学校PTA |
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実施日 | 平成28年11月28日(月) |
場所 | 学校 体育館 ランチルーム |
対象・参加人数 | 相撲部屋関係者25名、PTA25名、児童・生徒140名、教職員120名、地域の方20名 |
活動内容
<目的>
日本の国技である相撲の取り組みを見たり、お相撲さんと触れ合ったりして相撲に興味関心を持つ。
お相撲さんとの触れ合いを楽しむことが出来る。
<内容>
- 高田川部屋 親方含む25名の力士紹介
- 相撲についての説明(行司 式守勘太夫)
- 練習や取り組みを見る
- お相撲さんと子どもたちとの触れ合い
・先生と一緒に一人ずつ順番に前に出てお相撲さんと対戦する。又はお相撲さん1名対子ども2名などの複数での対戦もあり。一緒に写真を撮るなどする。 - お礼の言葉(生徒会長・学校長)
*相撲集会のあとはお茶やお菓子などを準備してお相撲さんに休憩していただく。
この活動を行って
普段はテレビの中でしか見れないお相撲さんのその大きな身体に触れたり、一緒に写真を撮る などして身近なところで感じることが出来た。
大きな身体にも関わらず、柔軟さを知ることが出来、毎日の積み重ねが大切だということを知ることが出来た。
お礼の品(高等部 作業学習作品)を渡す際には子供たちそれぞれの表現方法でお礼の気持ちを表すことが出来ていた。
成果・課題
- 子供たちがお相撲さんの大きさに少し驚きながらも、触れ合っていく中で笑顔が多くなり楽しむことが出来ていた。
- お相撲さんとの触れ合いの途中から一斉に動き出し収拾をつけるタイミングが取りにくかった。行司さんと時間の打ち合わせが必要。
- 例年と違うお相撲さんの動きがあったので、お茶の提供から急遽PTAの役員も一緒に入り茶話会となった。臨機応変に対応することが出来て良かった。
- 子供たちの貴重な体験の場なので今後も引き続き活動を行っていく。