事業計画

餅つき体験~地域との絆を深めよう~

餅つき体験~地域との絆を深めよう~ 餅つき体験~地域との絆を深めよう~

実施校名(単位PTA名)福岡市立能古中学校父母教師会
実施日平成27年12月24日
場所能古公民館
対象・参加人数生徒・PTA・地域関係者
約100名

◇活動内容

<目的>

地域の方々との交流を通して、親睦を図りながら地域との絆を深め、食物の大切さ、勤労の大切さ、感謝の心を育てる。また、日本の伝統行事である餅つきの技術や道具の使用方法などを学び、伝統の継承を行う。

<内容>

※事前に地域関係者(老人クラブ常磐会)との打ち合わせと、二年生を中心に、道具・材料等の準備をしておく。

13:00 PTA会員及び地域関係者集合・準備
13:30 生徒集合
13:40 開会式
14:00 餅つき開始
14:50 餅つき終了・会食開始
15:40 会食終了・閉会式
16:00 片づけ・関連施設配布
17:00 完全下校

◇この活動を行って

3学年を縦割りで3つのグループに分けて活動を行なったところ、各グループともに3年生がそれぞれの役割を必要とする場面やみんなで協力する場面ごとに的確にリーダーシップを発揮する姿に、改めて能古中らしい仲の良さを実感した。

地域関係者の方々と積極的にコミュニケーションを図り、餅つきの一連の作業を意欲的に教わりながらも時折こぼれる生徒たちの笑顔のおかげで
終始和やかな雰囲気で開催することができた。

生徒会を中心に開会式や閉会式を行い、その中で述べられた言葉は地域の方々への感謝で包まれており、日頃の感謝を伝えられた機会となったことは非常に良かった。
 この活動を行って、老人クラブの方々が生き生きと楽しまれ、生徒たちからの感謝の思いを喜んでいただいた姿がとても印象的だった。この活動が地域の活性化に繋がることを期待したい。

◇成果・課題

餅つきの準備から始まる一連の作業を体験することで、食べ物の有り難さ、勤労の大切さを学び、このような日本の伝統を重んじる心を育む機会になった。

PTA会員(保護者)や地域関係者(老人クラブ)との交流から生まれる感謝と故郷への愛着が実感できた生徒が多かったように思う。
また、日頃の教室では垣間見れない先生方の一面もあり、教師と生徒間にも良い関係が生まれたのではないかと思う。

引き続き、学校・地域・PTAで連携する活動を行うことでより強い絆で結ばれ、能古島の更なる明るい未来を築いていくことが課題である。

元気いっぱい・花いっぱい

元気いっぱい・花いっぱい 元気いっぱい・花いっぱい

多々良中学校PTA

実施日平成27年6月~平成27年12月
場所多々良中学校 玄関前、北側花壇
対象・参加人数生徒、PTA会員
一学期、二学期延べ500人

◇活動内容

<目的>

四季を通じて楽しめる花壇作りを行うことにより気軽に立ち寄って頂けるような学校の雰囲気作りにつなげる。

◇この活動を行って

花植え当日もさることながら事前の堆肥作り、その他準備等厚生委員さんを中心に先生方の協力のもとお天気にも恵まれ一学期、二学期ともに無事に花植えを行うことが出来た。 生徒には部活単位で沢山参加頂き先生方、保護者一体となり短時間で清掃から花植えまでこなすことが出来た。
普段話す機会がない方とおしゃべりしながら の作業は親も子も日常の忙しさを忘れて過ごすいい気分転換にもなったのではないか。

<内容>

一学期の花
ペチュニア、マリーゴールド、ガザニア、メランポジューム、百日草

二学期の花
シバザクラ、チューリップ、パンジー、キンセンカ、金魚草、プリムラ、デイジー

一学期、二学期共に土曜日の午前中、部活動の生徒と共に事前に厚生委員さんにより配置図を作成してもらった物を貼りだし分担作業にて除草、清掃の後に花植えを行い最後に水をまき終了。

◇成果・課題

生徒も先生も楽しそうに活動していて、普段学校に来る機会の少ない親も自然と溶け込むことが出来とてもいい雰囲気だった。当日の作業時間が限られており堆肥作りなど事前準備の厚生委員さんの負担が大きく今後の課題である。三学期は花植えは行わず除草、清掃が中心となるのでさらに沢山の親子で環境整備が出来るように声かけし来年度に生かせるように作業を進めていきたい。これからの卒業式、入学式にて綺麗に咲く花と一緒にお祝い出来るのが楽しみだ。

「石丸小交通安全フェスタ」

「石丸小交通安全フェスタ」 「石丸小交通安全フェスタ」

実施校名(単位PTA名)福岡市立石丸小学校
実施日平成27年12月12日(土)
場所石丸小学校校庭及び体育館
時間13:00~16:00
対象全校生徒,保護者及び地域
参加人数150名

◇活動内容

<目的>

正しく身を守る為,正しい交通ルールや自転車の点検方法,また車から見た視点を実際に体験する事で危険回避能力を向上させる。

<イベントの内容>

・西警察署ご協力による交通安全講習
・西鉄バスご協力によるバス乗車体験及び死角確認体験
・イオンサイクルご協力による自転車無料点検
・体育館での交通安全に関するDVD上映
・自転車練習広場の設置
・一輪車 乗車体験コーナー
・石丸青パト10周年 感謝状贈呈式

◇この活動を行って

日頃から何気なく乗っている自転車。自分でできる安全点検を「ブタはしゃべる」というキーワードから学ぶことでより安全意識を高めることができた様です。(※ブ…ブレーキ,タ…タイヤ,は…反射材,しゃ…車体,べる…ベル)

バスに乗る際の注意点,またバス運転手目線で,見えない個所を実際に確認する事により,死角という言葉とその危険性をしっかりと学び,認識した様でした。

自転車無料点検を行ったことでお店の人とも知り合いになることができ,ちょっとした故障でも自分で判断せずに気軽に自転車屋さんに行ける様,わが町の自転車屋さんとして交流ができました。

自転車を正しく乗ることももちろんですが,運転技術の向上も大事。そこで広い校庭を一部自転車広場として開放し,広い場所で安全に練習できる環境をつくりました。参加頂いた未就学児の子どもが,その日のうちに補助輪を外し乗れる様になるなど,とても微笑ましくまたよい思い出となった様です。保護者の方がとても喜んでおられました。

福岡市西区役所総務課のご協力を頂き,交通安全に関するDVDを数点お借りしました。子ども向け・大人向け・高校生向けなど,いろいろとジャンルの違うDVDを厳選し,体育館をシアタールームとして活用,皆さんに見て頂きました。クイズ形式の映像,また些細な事が家庭全体を,はたまた人生までも狂わせてしまうというDVDは,特に真剣に視聴されていました。

石丸校区を見守ってくれている青色パトロールカーが10周年ということで,学校及び保護者からの感謝のしるしとして,青色パトロールカー様宛に感謝状を贈呈させて頂きました。

交通安全の意識向上またこれから自転車に乗る機会が成長と共に増える子ども達の安全を少しでも手助けできる様,全校生徒に反射材を進呈しました。

成果・課題

子ども達の感想で「運転席から本当に見えないところがある」という声を聞くことができ,このイベントを企画してよかったと思いました。

参加頂けた人数が生徒総数に対しかなり少なく,開催時期や時間などの見直し,また早い段階からの保護者への告知に力を入れるなど改善できる様つなげていきたいです。

Pカフェ クイリング講座

Pカフェ クイリング講座 Pカフェ クイリング講座

実施校名(単位PTA名)筑紫丘小学校父母教師会
実施日平成27年11月17日(火)
場所筑紫丘小学校 PTA会議室
対象・参加人数17名

◇活動内容

<目的>

クラス(学年)懇親会により知り合いが増えることで、参観・懇談会にも出席しやすくなるなど、クラス、学年の交流を深める活動を続けているが、手芸というテーマを決めることで共通の話ができ、学年を超えてつながり、交流が深まり、さらにいろいろな行事にも参加しやすくなるよう新たな出会いのきっかけをつくる。

◇この活動を行って

手芸をテーマにしましたが、何にするか迷っていたところ、保護者の方でクイリングをしている人がいると教えていただき、いろいろな方に興味をもってもらえるのではと思い決めました。
午後開始でしたので、お弁当を食べながら自己紹介をしたり、転入して初めて参加された方もいらっしゃったので、学校の話などもして、今回の企画、クイリング講座を開始。

作業もおしゃべりもしやすいように4テーブルに分けました。講師も保護者にお願いすることで、より身近に感じ、親しみをもっていただきました。

初心者の方ばかりだったので、手を動かすことに集中してシーンと静まり返った時間もあったが、未就学児がいるグループなどに分かれていたので、共通の話題で、初対面でも話しやすく、また細かいパーツを組み合わせて形ができることで、お互いにアイデアを出したりしながら、作品を完成させ、達成感をあじわうことで会話もはずんでいました。

◇成果・課題

手芸という新しいテーマでのPカフェを行ったことで、いつも参加してくださる保護者だけでなく、初めて参加してくれた保護者との出会いにつながりました。

少人数のグループ(未就学児のいるグループなど)に分けることで、初対面でも話しやすい雰囲気を作ることができました。
参加者から、手芸などの交流(企画)など、前の学校ではなかったので、驚いたが、興味があったので参加しました。とても楽しかったです、またぜひ参加したいです。などのお声をいただきました。
前向きな意見を聞いて今回の交流が他の活動の参加への一歩になってくれるのではと思いました。
 手芸講座などの企画には1度に行える人数に限りがあるので、出会いの数も少ないと思うので、1度で終わらず、数回に分けて開催できると出会いが増えていくと思うが、今後行うには材料費などの負担(会費など)が課題であると感じました。

「いのちの授業 赤ちゃんがやってきた~命のぬくもりから学ぶこと~」

「いのちの授業 赤ちゃんがやってきた~命のぬくもりから学ぶこと~」 「いのちの授業 赤ちゃんがやってきた~命のぬくもりから学ぶこと~」

実施校名(単位PTA名)城西中学校PTA
実施日2015年7月9日(木)
場所城西中学校 体育館
対象・参加人数中3生徒 199人
赤ちゃんと保護者 53組
保護者ボランティア35人
地域の協力者 21人
教職員 10人

活動内容

本校の中3は、例年助産師の先生などを講師に、性教育講演会の授業がある。今年度は、講演会の前に「いのちの授業」として3ヶ月~1歳半くらいまでの赤ちゃんと保護者とのふれあい体験を行った。

6~7人の班ごとに、赤ちゃんと保護者1~2組に入っていただき、自己紹介・質問タイム・抱っこ体験の流れで交流を持った。

保護者ボランティアを班に1人配置することで、交流の橋渡しや来校した赤ちゃん保護者に安心して過ごして貰うことが出来た。保護者ボランティア自身も、中3の生徒達の笑顔や真剣に抱っこする様子を見たり、若いお母さんとの会話から自分もそうだったなど思い出したり、有意義だったとの感想が寄せられた。

30分で時間が足りないかと心配したが、ちょう
ど良い時間配分であった。7月の暑い日で、体育館の暑さが一番の懸念事項だったが、PTA役員で団扇や扇子などを持ち寄り、子ども達が赤ちゃんを扇いで涼も得られ、コミュニケーションも取れたようだ。他にウエットティッシュ、バスタオル、おもちゃなど用意し、赤ちゃんの保護者に好評だった。授乳室、オムツ替えコーナーも準備し、それぞれスムーズに利用が行われた。

NHKニュースに取り上げられ、メディアを通じて取組を広く知って貰う事が出来た事も収穫だった。

目的

赤ちゃんの肌のぬくもりを感じ、家族を持つ未来のイメージや、自分も大切に育てられて今がある事を感じて欲しい。

この活動を行って

中3のアンケートから

・周りに小さい子がいないので、初めて赤ちゃんを抱いた。最初は怖かったけど抱っこしたら自然と笑顔になった。
・赤ちゃんはとてもあたたかく、身体は小さいけど、命の重みを感じた。
・お母さんの抱っこで泣き止む。すごいと思った。
・自分にもこんな時期があったと思うと、両親に頭があがらないなと思った。
・将来、お母さんを助けられる夫になります。

赤ちゃん保護者のアンケートから

・思春期の子どもがどんな感じか興味があって参加した。予想に反してとても素直で、我が子にも十数年後に素敵な中学生になって欲しいと考えさせられた貴重な体験だった。
・子どもを生んで、地域の役に立つ機会が出来て良かった。自分の子どもの将来の姿が見えたようで、参加して良かった。
・将来父として母を支えなくてはならない男子こそ赤ちゃん、子どもという生き物を知っておくことが大事だと思う。子育ての重要性への理解が若い
 世代から広がるといいなと思う。

保護者ボランティアのアンケートから

・予想以上に中3が笑顔になっていて赤ちゃんの力って凄いと実感。
・赤ちゃんを見る中3の目が優しく、ジーンときた。
・貴重な体験。保護者として参加出来て良かった。

地域の協力者のアンケートから

・中学生にこそ赤ちゃんとのふれあいが必要。
・楽しい時間だった。恥ずかしそうに抱っこする姿が良かった。

成果・課題

受験生という立場になった中3にとって、今の時期に赤ちゃんとふれあう体験は、癒しでもあり振り返りでもあり、未来をイメージする機会でもあったと思う。体育館いっぱいに広がった笑顔を見て、みんなが何かをそれぞれに感じる機会になったと実感した。

当日1名の欠席もなく炎天下、集まって下さった53組の赤ちゃんと保護者にまず感謝したい。中学生を知っていただくいい機会になり、地域の世代間交流にもなったと思う。準備段階から当日の私達の様子を見て、「将来、学校のいろんな事に協力する親になろうと思う。」との言葉をいただいたのもPTAのバトンを繋げる小さな一歩になったかなと嬉しく感じた。

準備期間約1ヶ月半と短く、赤ちゃんが集まるか不安な中、校区の公民館や保健所の「子育てサロン」に出向き、チラシ配布や声掛けをさせていただいた。積極的に協力して下さり、当日も来賓として見学だけでなく、自然発生的に会場を回りコミュニケーションを取って下さった地域の方に感謝したい。

課題は継続の方法。今年は役員会主催、来年以降どうするのか検討していきたい。

えがおいっぱい花いっぱい

えがおいっぱい花いっぱい えがおいっぱい花いっぱい

実施校名(単位PTA名)高木小学校
実施日平成26年5月~平成27年3月
場所校内の花壇及びプランター
対象・参加人数児童391名
保護者45名・地域20名

えがおいっぱい花いっぱい えがおいっぱい花いっぱい

活動内容

年間を通した栽培活動で,児童相互,職員と児童,職員と保護者,地域と児童の交流を図る。

この活動を行って

子どもたちの心を育む。

  • 植物の成長から,季節の変化を感じる子どもが増えた。また,様々な行事に合わせ,花壇整備を進めることで,季節の変わり目や年間の節目を感じることができていた。
  • 児童が登校すると花壇やプランターの花の成長を見たり,花に声をかけたり・水をやる児童の姿が多く見られた。
  • 水やりを行う中で,植物の栽培への関心が高まり意識も高まってきた様であった。
  • 委員会活動の一環として取り組むことを通して,高学年児童も責任をもって植物の世話を行うことができた。

「笑顔いっぱいの学校」「緑いっぱいの学校」になるように,四季折々の植物栽培を行う。

栽培活動を行う事で,児童はもとより保護者,地域住民が学校に足を運び関わっていだたく機会を増やし学校に関心をもっていただくことで,PTA役員,地域諸団体の協力を求めた。

四季の植物

春:菜の花,ナデシコ,マーガレット,キンギョソウ,サンパチエンス
夏:日々草,マリーゴールド,朝顔,インパチェンス,ひまわり,ベゴニア
秋:サツマイモ,コスモス,キク
冬:パンジー,ビオラ,スイセン,デージー,ノースポール,プリムラ,マーガレット,プリムラ,バラ咲きジュリアン

9月2日(火)校内美化活動(高ピカ運動)

校舎内外の美化活動を児童・保護者・地域の方々と共に行った。

年間を通しての花一杯運動

入学式,運動会,学習発表会,卒業式等の行事を彩る植物の栽培活動を行った。

校舎内外の清掃活動(高ピカ運動)

本年度は,地域の方々が,花壇やプランターの草取りや植物の剪定とお世話をしてくださる姿を多く見かけることができた。

地域の方々と関わる栽培活動。

花壇の花の成長の様子や季節毎に植物の植え替えを行うと,声をかけてくださる方が増えてきて,栽培活動を通して児童が積極的に地域とかかわっていくことができた。

成果・課題

  • 年間を通した栽培活動を行うことで,植物を育てる子どもたちと,それを陰で支えてくださる地域の方々とのふれ合いが増えた。
  • 花壇の他,プランターで栽培活動を行ったことで,学校行事では子どもたちの思い出づくりを彩ることができた。
  • 長期休業中の散水は,地域の方々にも協力していただき,夏季休業中の猛暑日が続いた時でも元気に育てることができた。
  • より子どもたちの関心を高めるために,栽培する植物の購入から関わらせる事も必要と考える。育てたい花や野菜,果物を選ばせる事で世話をする意欲をさらに高めたい。

2学年親子ふれあい活動-馬頭琴の演奏を聞こう-

2学年親子ふれあい活動-馬頭琴の演奏を聞こう-

近年のいじめ問題、心の問題を抱える子ども達を見ていると、メディアの発達による実体験の減少もそのひとつの大きな要因ではないかと思う。
そこで2学年は国語で「スーホの白い馬」を学習するので親子で馬頭琴の演奏を聴いて、異文化や教科書に出てくる楽器、そしてスーホの心に触れて子どもの実体験につなげる。親の世代も「スーホの白い馬」を学習しているが本物の馬頭琴の音色を聴く機会はなかなかないと思うので、お互いに良い経験となり、豊かな心へとつながればいいと思う。

実施校名(単位PTA名)野芥小学校
実施日平成27年2月13日(金)
場所野芥小学校 体育館
対象・参加人数童2年生 107名
保護者・教師・幼児他 60名

活動内容

3学期に入って音読の宿題で親に毎日「スーホの白い馬」を聴いてもらいお互いに内容を反復。我が校内で実施の音読検定でも子ども達は話の一部を暗唱している。当日は演奏者と保護者の前で群読をできるよう、各クラスそれぞれの場面をみんなで心を合わせて何度も練習した。
また、たくさんの保護者に来てもらいたく、日程が決まり次第昨年の内からおたよりでお知らせし、懇談会でも委員から声かけをしてきた。前々日には子どもから招待状を親に渡させた。
当日の演奏者へのお礼に、子ども達に切り紙をしてもらい委員で花束代わりのものを作った。

この活動を行って

先生方にお願いして、当日に馬頭琴の演奏が聴ける期待感を高めるよう声かけしてもらった。また、群読も初めは合わせるのが難しかったようだが、先生方の指導のお陰で、当日の子ども達の一生懸命群読する声はスーホの悲しさや淋しさが伝わるものだったと思う。
群読後、スライドを使って講師先生が内モンゴルの生活や文化についてお話をしてくれた。モンゴルのオモチャ等を見せてくれたり、子どもたちとやりとりしながら楽しく進み、子どもも保護者も異文化に触れ感嘆の声を上げていた。
その後、1曲馬頭琴の演奏を聴き、次に楽器の説明をしてくれた。弦が2本に見えるが、実は合計で200本あるという説明に驚いていた。次は低音馬頭琴と合わせて「スーホの白い馬」という曲だった。馬が走る様子や馬のいななき声を楽器が表現し、子どもたちはそれをしっかりと受け止めているようだった。途中2人の児童と1人の保護者が民族衣装を着て演奏体験をした。計3曲の演奏を聴き、子ども達に感想を求めると、「素敵な音色だった」「自然の音がした」という声が上がり、保護者からの「とても深い音色でもっとたくさんの楽器で演奏しているように聴こえる」という意見に演奏者から、「馬頭琴は風や自然の音を表現している」と回答があった。この演奏を通して子どもも大人もそれをきちんと感じ取ることができていると感じた。
最後クラスの代表の子ども達にお礼の言葉を述べてもらいながら切り紙作品を手渡してもらった。退場する時に楽器に直接触らせてもらってすべての活動を終了した。

成果・課題

現代人は短いスパンで物事を考えがちだが、このスーホも聴いたであろう馬頭琴の音色や異文化を知ること等を通して、親も子も広い視野、考え、思いを馳せられるといいし、クラスの皆で聴くこと自体がひとつの豊かな経験となり、将来大人になっても心に残る記憶となるであろう。

親子・地域ふれあい味噌作り体験

「味噌作り体験」を通して、親子・地域・教職員の方々との交流を深めると共に、みそ汁を飲む習慣が減っている昨今、改めて「味噌」に興味を持ってもらいたい。
また、出来上がった味噌を通して、各家庭でコミュニケーションを図ってもらいたい。

実施校名(単位PTA名)南片江小学校
実施日平成26年11月30日
場所南片江小学校 体育館
対象・参加人数児童104名 保護者76名
地域の方9名 教職員10名 計199名

活動内容

1.お手伝いに来てくださった地域の方々にご挨拶
2.味噌作り講師の紹介
3.講師のお話「みそができるまで」について
4.体験開始
①麹と塩を混ぜる
②大豆をつぶす
③大豆と①を混ぜる
④1つ1つ団子のように丸める
⑤樽に丸めた味噌を押し詰めていく
5.講師・地域の方々へお礼を伝える

味噌は一旦、味噌屋さんに持って帰ってもらい、2ヵ月後に、出来上がった味噌を配布する。
その際に、日頃よりお世話になっている地域の方々にも配る。

この活動を行って

  • 近頃は珍しくなってきた味噌作り体験が出来るという事や、「手作りの味噌は美味しいらしい!」という情報もあり、楽しみに来てくれる家庭が多かった。
  • 大豆を機械で潰したり、味見をしたりと、初めての事に、子どもたちはとても楽しそうだった。
  • 地域の方々、講師の方にご指導いただく事によって、改めて地域の方々の有難さを再認識する機会になったと思う。
  • 味噌の歴史、味噌汁の大切さを教えていただいたり、味噌が出来るまでの工程を説明していただいたりしたのも良かった。また、3年生の授業で習う“大豆”からできるものの1つとして、実践に結びつけられたのも非常に良かったと思う。
  • 教職員の方々も進んで参加してくださって、子どもたちも日頃とは違う先生の様子に触れることが出来て、喜んでいたように思う。
  • 親子での参加、また父親の参加も多く、親子の良い思い出づくりになったのではないかと思う。また後片付け等、父親を始め、皆さんが進んで協力してくださり、とても温かい行事になったと思う。

成果・課題

今回は家庭ではなかなか出来ない貴重な体験をする事が出来て良かったと思う。そして、親子・地域・教職員の方々とのコミュニケーションを図る良い機会にもなったと思う。また、味噌汁、ひいては、“食の大切さ”を改めて見直す良い機会にもなったと思う。

課題としては、机と机の間隔が少し手狭だったのと、受付に時間が掛かりすぎたので、場所の配置と受付方法を改善していく必要があると感じた。
2月に出来上がった味噌を配布する予定にしている。この手作り味噌を使って、各家庭でコミュニケーションを図ってもらいたいと思っている。

親子でがめ煮作り

親子でがめ煮作り

自分たちが住んでいる福岡の郷土料理を作ることにより、食への関心を深める。また、親子で取り組むことで親と子のコミュニケーションを深め、感謝の気持ちを育む。

実施校名(単位PTA名)飯原小学校
場所飯原小学校 家庭科室
対象・参加人数児童71名 保護者68名

親子でがめ煮作り

活動内容

11月の学校公開週間の中で、親子ふれあい事業として料理研究家の古川年巳先生をお招きして、親子でがめ煮作りを行った。

この活動を行って

感想・保護者

  • お肉を切る包丁裁きに冷や冷やしたが案外任せていても出来るんだと感心した。
  • なかなか家では時間に追われてゆっくりと一緒に作れないので、とても貴重な時間だった。
  • 今まで食べたがめ煮の中で№1の味だった。

感想・児童

  • 初めて作ったけど、うまく作れた。
  • 古川先生がわかりやすく教えてくれた。とても楽しかった。
  • お母さんが「おいしい!」と言ってくれたのが嬉しかった。

成果・課題

3年生でも難しくないように、先生が下準備をして下さっていたおかげで、怪我もなくスムーズにがめ煮作りが出来た。また、古川先生の博多弁トークも好評で楽しく料理が出来たことで、料理に対する気持ちが良い方向に向いたと思う。
今回の親子での食の体験がこれから日々の生活につながっていってほしいと思う。

長尾中ふれあいガーデニング

長尾中ふれあいガーデニング 長尾中ふれあいガーデニング

地域の方と一緒に植物を育てる過程を頭で楽しみ,身体を使って工夫をこらしながら,癒しの感じられる空間を作る。

先生,地域の方や保護者と一緒に作業することにより,年齢を超えたコミュニケーションの大切さや楽しさを学ぶ。

実施校名(単位PTA名)長尾中学校
実施日平成26年10月25日(土)
場所長尾中学校
対象・参加人数89名
(生徒・教職員・保護者・地域の方)

長尾中ふれあいガーデニング 長尾中ふれあいガーデニング

活動内容

保健厚生委員会を中心に,1学期に委員会で花壇の整備をおこないました。

2学期に花の苗植えをするために,担当の先生と苗の注文の打ち合わせをおこない,保護者へ案内文書を配布しました。また,地域の方には回覧にてお知らせし,校内と公民館に案内チラシを貼らせていただきました。

3学期には,卒業式・入学式に向けての花壇作りを計画しています。

この活動を行って

初めて,地域の方をお誘いしての「ふれあいガーデニング」を開催しました。

秋晴れの中,皆で土を耕し肥料を加え,色とりどりのパンジーやビオラの配置を一緒に考えながら力を合わせて花壇を作ることができました。

生徒の参加が多く,中庭のお掃除もできたので,改めて校内がきれいになるとうれしくて,生徒や先生,保護者や地域の方が楽しそうにおしゃべりをしながら作業している姿がとても印象的でした。

一週間後に行われた「長尾中学校友愛バザー」では,花壇に咲く花々を見ていただき,校内で気持ちよく過ごしていただけたと思います。

成果・課題

校内を環境整備することにより,気持ちよく学校生活を送ることができ,癒しの空間を作ることができました。

土曜日に花の苗植え作業を行ったので,部活動の生徒がたくさん参加してくれて,もっと苗を用意すれば良かったと思いました。

初めて地域の方をお誘いしての事業だったので,公民館へ足を運び,地域の方へガーデニングのお誘いのご案内,回覧のお願いをし,近年,希薄となりつつある年齢を超えたコミュ二ケーションの大切さを学ばせていただいた活動でもありました。

3学期に行うガーデニングでは,親子で一緒に校内の環境整備ができるように声掛けをし,春にはきれいに咲き誇る花々たちで,卒業式・入学式をお祝いしたいです。