平成22年度 福岡市PTA協議会 役員研修会

平成22年度 福岡市PTA協議会 役員研修会
日時 : 平成22年5月14日(金) 10:00~12:00
場所 : 福岡市立少年科学文化会館 大ホール
研修主題 : 『 とりもどそう 家庭の力 』 ~ 親子で話し合おう 生きる力 ~
講話 : 「 新しいふくおかの教育計画とPTAに期待すること 」
講師 : 福岡市教育委員会 指導部長 久池井 良人 氏
講演 : 『 「いいんだよ」 は魔法のことば 』
講師 : 学校法人立花学園 立花高等学校 校長 齋藤 眞人 氏

福岡市教育委員会 指導部長 久池井 良人 氏と立花高校 校長 齋藤 眞人 氏のお2人を講師にお迎えし、平成22年度の役員研修会が開催されました。

はじめに久池井氏より、今後10年間にわたる福岡市の教育の新たな指針として策定された『新しいふくおかの教育計画』や、そのなかでも特に子どもたちに身につけてほしいこととして取り組まれている、福岡スタンダード『あいさつ・掃除,自学,立志』などについてお話があり、家庭でも『家庭教育10か条』を活用して、基本的生活習慣や家庭学習の定着を図り、今後も子どもを真ん中にした連携と協力で「共育」の実践をめざしていきましょうとお話いただきました。

続いて齋藤氏より『 「いいんだよ」は魔法のことば 』と題して、ご講演いただきました。

平成22年度 福岡市PTA協議会 役員研修会

まず、齋藤氏は「大人のスピードで子どもを見ていませんか?大人には当たり前にできることが子どもには難しいのが当たり前です」と言われ、子どもに対する日常の言葉かけをソフトにするだけで子どもは変わるとのお話に、参加された方々もうなずいておられました。

また「学校で生徒たちに会えるのが幸せでたまらない」と言われ、「生徒たちがよくあいさつをするのは、指導しているからではなく、こちらからすすんであいさつをするようにし、生徒があいさつをしたときにほめるからです」と話されました。

そして、「教育にクラクション(~しなさい)は不要です。子どもの言うことを理解し、小さな変化に気づいてあげることでそれまではがんばらされていた子どもが自分でがんばるようになるかもしれません」と話され、『いま私たちにできること』として、「がまん(時間をかける) ・ 共感的理解 ・ 当然という前提を捨てる(子どもはみんながんばっている)」を挙げられ、最後に「肩の力を抜いてゆっくり向き合うことが大切です」とのお話で締めくくられました。

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