企画表題:脇山小 花いっぱい運動
担当責任者:脇山小学校父母教師会 会長 真子精祐 担当副会長 西山みのり
実施期間:平成22年10月22日(金) 12:30~14:00
参加人数:児童 30人 保護者 20人 計50人
活動内容
目的
- 親子がふれあい、花を植えることにより、自然の大切さを考えながらコミュニケーショションを深める。
- みんなで協力してたくさんの花を植えることにより、共同作業の大切さを学ぶ。
- きれいな花に囲まれた気持ちのよい学校にする。
活動内容
当日までの流れ
- 当初、企画の段階では保護者の参加を多くするため、土曜日での設定にする予定であったが、前後の土曜に学校行事があり、保護者だけでなく子どもたちの参加も危ぶまれる様子だったので、やむなく平日に変更した。そこで必ず来ていただける保護者に協力委員の呼びかけをした。(11人集まる)
- 事前の運営委員会だよりを通じて、他の保護者にも参加協力のお願いをした。
- 子どもたちにも参加してもらえるように、昼休みの時間に設定した。
- 花苗・土・肥料の購入。
当日の動き
準備
- 短い時間での作業なので、時間までに底石や土をある程度入れて準備した。
- 子どもたちに参加してもらえるように、昇降口前に花苗や鉢などをセットした。
- 先生方には給食の時間に子どもたちに呼びかけをしていただいた。
花植え開始
・保護者は正門横の花壇とプランターに、子どもたちは保護者からの指導のもと、鉢に植えた。
成果と課題
成果
- 親子できれいな花を植えることにより植える楽しさを実感し、また花に対する愛情が生まれ、自然の大切さも実感してもらえたと思う。
- 120周年記念式典や、学習発表会を前に、児童・教職員、また来校されるすべての方々に花に囲まれた学校でお迎えすることができる。
課題
・土曜の実施予定を平日に変更したため、保護者の参加が少なく、「ふれあい」という面では課題を残した。次回開催の際は参加が増えるように取り組みたい。
中庭の様子
学校行事の前には体育館前に移動する予定