令和5年10月度 福岡市PTA協議会 理事会だより

令和5年10月度 福岡市PTA協議会 理事会(あいれふ研修室A)
令和5年10月5日（木）19：00～
司会：(榊 副会長 )

1 開会のことば

2 会長あいさつ

みなさん、本日もお忙しいところ理事会にご出席頂きましてありがとうございます。さて、9月21日に、担当副会長合同研修会が開催されました。この研修会を開催するにあたりましては、企画、準備、当日の運営など、佐藤議長を代表とする担当副会長代表者のみなさまには感謝申し上げます。研修ですが、まず、立花高校の齋藤校長先生によるご講演でした。私は、10年くらい前に単位PTAの成人研修会で齋藤先生のお話しをお聞きしたことがあったのですが、その時と同じお話しと、今回新しいお話しがあったと思います。新しいお話しの一つは、「みんなと違うのもよい」に加えて「みんなと同じでもよい」という部分です。これは、人と意見が合わない時にもやもやすることがあったのですが、このお話を聞いて心の整理が少しできたように思います。すぐにもやもやしなくなることはないかもしれませんが。2部は、グループで今後のPTA活動について意見交換をして頂き、参加された担当副会長さんは有意義な時間を過ごすことができたのではないかと思います。今後も、福岡市PTA協議会主催、共催の事業の研修がたくさんあります。みなさまがよい学びができるといいと思います。本日もよろしく、お願いします。

3 市教委等のお知らせ

4 議事録署名人委嘱（博多区）

※ 書記は会議録を議事録署名人に確認をとる。
◇ 西区→早良区→城南区→南区→中央区→博多区→東区→特Ｐ連

5 協議

（１）役員会
○11月13日（月）特別支援教育啓発研修会／11月29日（水）ＰＴＡ啓発研修大会の参加者募集について　
○12月 2日（土）「学ビバ！！FUKUOKA」北九州市の参加者募集について

（２）各連合会・委員会

（３）後援名義等

6 活動報告

（１）各会報告

1. 教育問題委員会
   ・9月25日（月）委員会開催
   ・10月26日（木）委員会開催予定
2. 研修委員会
   ・9月28日（木）委員会開催
3. 広報委員会
   ・10月2日（月）委員会開催
4. 小学校ＰＴＡ代表者会
5. 中学校ＰＴＡ・特Ｐ連代表者会
6. 担当副会長代表者会
   ・9月21日（木）担当副会長合同研修会
7. 役員会
   ・９月の会計報告

（２）市Ｐ協役員活動報告（９月）

（３）役員審議会委員等（９月）

（４）各連合会活動報告（９月）

７ 案内・お知らせ

〇 10月13日（金）会長合同研修会18:30【ソラリア西鉄ホテル福岡】
演題 「障がいのある子が自立できる社会に　ある父親の挑戦」
～挑戦してわかったリーダーとして大切なこと～
講師：西部ガス絆結（ばんゆう）株式会社 代表取締役社長 船越 哲郎 氏

〇 11月13日（月）特別支援教育啓発研修会10:00【福岡市民会館】
演題 「 可能性への挑戦 」
講師 トークセッション 太田 愛子 氏・太田 信介 氏
ライブペインティング 太田 宏介 氏

〇 11月29日（水）ＰＴＡ啓発研修大会【中央市民センター】
演題 「人から 愛され 応援される 子どもを育てる」極意
講師 株式会社ことほぎ 代表取締役 白駒 妃登美 氏

〇 第45回 全国小・中学校ＰＴＡ広報紙コンクール入賞校
・写真賞 照葉小中学校ＰＴＡ

８ 校長会より

今宿小学校校長:河野 文彦
朝夕がめっきり冷え込むようになりました、かと思うと昼はまだまだ暑い毎日。子どもたちはもちろん、保護者の皆様も体調をこわしやすい時期だと思います。当然子どもたちの欠席もなかなか０にはならず、学級閉鎖の対応を余儀なくされている学校もあるとか・・・。ご家族の皆様で健康管理に気をつけて、お過ごしいただければと思います。さて、小学校はこの時期、それぞれの学年で様々な行事が予定をされています。多少の違いはあれ、１０月１１月は子どもたちの楽しみにしている月ではないでしょうか。コロナの影響を受けて我慢していた行事等も、徐々に戻ってきているようです。たくさんの子どもたちが元気に行事参加できるよう、今後ともご協力の程よろしくお願いいたします。

香椎第３中学校校長:中村 ゆみ
中学校では，インフルエンザが流行傾向にあり，学校行事や部活動の各種大会等を控えて学校では対応を余儀なくされています。こうした状況を踏まえ，今後も感染症対策が必須であることを実感します。さて，この季節はＰＴＡの皆様とともに多くの学校でフェスタ（バザー等）が開催されていたことを懐かしく思います。焼きそばや豚汁，綿菓子など多彩なメニューを準備し，生徒・保護者・地域の方々が一緒になり楽しい時間過ごしたものでした。鉄板の周りや材料を刻む調理室，テントのあちらこちらで楽しい会話と笑顔が溢れていました。こうした絆を紡いでいく行事等をこれからどのように再構築していくか，新たな学校の課題であると感じる秋の訪れです。

若久特別支援学校校長:御﨑 正人
ようやく暑さも和らぎ、少しずつ秋の訪れを感じることができるようになってきました。先月お伝えしたとおり、特別支援学校の２学期は大きな行事が目白押しです。若久特別支援学校では、昨日より中学部３年生が広島へ修学旅行に行っています。今年の3年生は１クラスで、８名中５人が女子ということもあり、女性の教頭先生に引率してもらっています。今年は、集合・解散を博多駅として、ほとんどの移動を新幹線、路面電車、フェリー等の公共交通機関にしました。「仲間と共に」だけではなく、一般のお客様とも時や場所を共にしながら、学校の中ではできない活動に積極的に取り組んでほしいと思っています。皆さんに特別支援学校の子ども達の様子を見ていただく機会は少ないのですが、学校公開週間や昨年度復活した区ごとの学校見学を利用して、特別支援学校のことを少しでも知っていただければ嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。

９ 今後の市Ｐ協主催事業の予定

10 その他

児童、生徒の交通事故等に関わる報告。
○ 歩車分離式信号に変わったばかりの交差点で、歩行者用の信号を見ずに渡り車と接触しそうになった。
○ 横断歩道を渡る途中から、引き戻り車と接触。等

11 閉会のことば（光安副会長）