特別事業・2 「親子ふれあい事業」

特別事業・2 「親子ふれあい事業」が、8月11日(木)福岡シンフォニーホールで開催されました。

本年度は、北海道より、株式会社植松電機 専務 植松努氏 をお迎えし、
「思うは招く」~夢がある場なんでもできる~
という演題で講演をしていただきました。
小学生の部は約1000名の参加、中学生の部は約500名の参加がありました。

特別事業・2 「親子ふれあい事業」

小学生の部と、中学生の部の二部構成で、「親子ふれあい事業」としては初めての講演会を開催しました。
小学生の部はあくまでも楽しく「大きな夢を持つように」
中学生の部は「夢を語ることに躊躇をしないで」
そして保護者や先生に向けて、「子どもたちの夢を自分の物差しで測らないで」
『どうせ無理』、こんな言葉が今の世の中、あちこちから聞こえてくる」と
植松電機専務の植松努さん。「『どうせ無理』、この言葉ほど人の心を、特に
子どもの心を殺してしまう一言はない。未来を担う子どもたちのために「どうせ無理」を世の中からなくしたい。
それなら、「どうせ無理」だと思われていることを、北海道の片田舎にある
町工場がやってやろう」植松さんは、そんな想いをこのロケット事業に託しています。 と、自らの経験によるお話をされました。

特別事業・2 「親子ふれあい事業」

特別事業・2 「親子ふれあい事業」

講演が終わっても、直接、植松氏に質問や感動をありがとうございますと、保護者と子どもたちが駆け寄る場面もありました。

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