能古小学校父母教師会
活動の紹介
- 実施日
- 平成25年11月19日
- 場所
- 能古小学校 体育館
- 対象・参加人数
- 児童84名 保護者30名
幼児5名 教職員9名
活動内容
目的
- 親と子で、大人と子どもでかかし作りの体験を共有し、コミュニケーションを深める。
- かかし作りをとおして日本の農耕文化や先人の知恵を学び、自分たちの校区や地域への愛着を深める。
内容
- 保護者によるかかしのお話、作り方の説明の後、縦割りグループでかかしを作る。完成したら所定の位置に展示。
- 竹で作られた流し台でそうめん流しならぬ、白玉だんご流し。流れる(転がる)だんごを竹串でつかまえ、器に入れたらぜんざいを注いでもらい頂く。
- 審査員による投票を行い、結果発表、表彰。
この活動を行って
- かかし作りや白玉だんご流しに子どもも保護者も大変喜んでくれた。
- 親子レクとしてこのようなイベントは初めての試みであり、企画した学年委員も特にタイムスケジュール通りに進むか不安だったが、思ったよりスムーズに進んだ。
- 当初、活動場所を畑としていたが、検討を重ねた結果、学校グラウンドに。そして当日は強風、小雨のため体育館に変更。役員や保護者のお手伝いのおかげで臨機応変に対応できた。
成果と課題
成果
予想以上の保護者の参加があり、かかし作りの際には保護者のみのグループも作ったので、普段はあまり面識のない保護者同士の交流の場ともなった。
課題
- ぜんざいなどの調理、配膳の場では、衛生面からマスクの着用が必要であった。
- アンケートを実施すればさらに具体的な感想や改善点が聞けたと思われる。
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