東若久小学校保護者教職員会
- 実施日
- 平成25年4月8日~
平成26年3月20日 - 場所
- 各家庭及び学校の学習室と教室
- 対象・参加人数
- 児童406名・保護者・教職員
- 目的
- 家庭学習の習慣化を図る
活動内容
5ミリ方眼のノートを自学ノートとして1年生から6年生までが同じ形式のノートに家庭学習をしていきます。(1年生は3学期から)自学ノートは算数など横書きのものは左から使います。国語など縦書きのものは右から使います。そして、ただ答えを書くだけでなく答え合わせをして書き直しまで自分でさせます。家庭では答え合わせや書き直しがきちんとできているかどうかのチェックをします。
学校では、提出された自学ノートの答え合わせや書き直しができているかどうか担任の先生に確認していただきます。そして、できていない子がいれば、毎週金曜日に「自学塾について」というピンクのカードを家庭に渡していただきます。自学塾に参加することを了承する場合はサインをして担任の先生に渡します。翌週水曜日の6校時に先生方や地域の○付けボランティア等で自学塾を開きます。
自学塾には希望者も参加できます。
保護者アンケートから
- 自学ノート、自学塾は保護者にとっては、わかりやすい取り組みで、続けていただきたいです。毎日の習慣として親から見ても身についていると思います。
- 自学ノートの取り組みは、今後もずっと続けていただきたいと思っています。子ども達にとって、どんな取り組みをすれば良いのかを、いつも熱心に考えていただいて、本当に感謝しております。
- 自学ノートはとても良い習慣だと思います。テストがある前日は自学ノートを活用して勉強しています。ノートを使い切ると校長先生に見せて、褒めてくれるので、とても励みになっているようです。自学ノートをこれからも続けてほしいと思います。
- 自学ノートのおかげで毎日学習する習慣が身についていると思います。今後も続けてほしいと思います。
- 自学ノート、自学塾はとても良いことと思います。自学塾に行きたくないのでさっさと宿題をすすんでやっています。
- 担任の先生のサインをもらえるように、ちゃんと宿題を仕上げよう!という意欲が見られます。「お友達は自学ノートがもう○○冊やけん、すごいとよ!」など家庭でも話をしてくれます。先生方の②の取り組みのおかげだと感謝しております。
反省
- 子ども達が予想以上に頑張ったのでノートの補充が大変だった。3,770冊のノートを子ども達に配ったので予算を大幅に上回った。
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