自分たちが住んでいる福岡の郷土料理を作ることにより、食への関心を深める。また、親子で取り組むことで親と子のコミュニケーションを深め、感謝の気持ちを育む。
実施校名(単位PTA名) | 飯原小学校 |
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場所 | 飯原小学校 家庭科室 |
対象・参加人数 | 児童71名 保護者68名 |
活動内容
11月の学校公開週間の中で、親子ふれあい事業として料理研究家の古川年巳先生をお招きして、親子でがめ煮作りを行った。
この活動を行って
感想・保護者
- お肉を切る包丁裁きに冷や冷やしたが案外任せていても出来るんだと感心した。
- なかなか家では時間に追われてゆっくりと一緒に作れないので、とても貴重な時間だった。
- 今まで食べたがめ煮の中で№1の味だった。
感想・児童
- 初めて作ったけど、うまく作れた。
- 古川先生がわかりやすく教えてくれた。とても楽しかった。
- お母さんが「おいしい!」と言ってくれたのが嬉しかった。
成果・課題
3年生でも難しくないように、先生が下準備をして下さっていたおかげで、怪我もなくスムーズにがめ煮作りが出来た。また、古川先生の博多弁トークも好評で楽しく料理が出来たことで、料理に対する気持ちが良い方向に向いたと思う。
今回の親子での食の体験がこれから日々の生活につながっていってほしいと思う。