東光中学校
- 実施日
- 平成25年11月16日
- 場所
- 東光中 体育館
- 対象・参加人数
- 約350人
活動内容
目的
アフリカの文化(音楽)を体感
音楽で伝えられる言葉や気持ちを、ダンス・たいこの体験などで体感する。新たなコミュニケーション能力を発見する。
保護者の参加
親子で共通する新たな話題として役立ててもらう
この活動を行って
- 最初はおとなしく座って見ていた生徒たちが、誘われるままに、たいこを叩き手を叩きリズムを取り、最後には汗をかく程笑い踊る姿は、普通の授業参観では見られない姿で、とてもうれしく思った。
- 思春期の難しい年頃ではあるが、いつもと違う文化に触れることで、音楽の楽しさや友人たちと楽しむことの喜びを思い切り感じたのではないかと思う。1時間半は、あっという間に過ぎた。
- 学校では、「楽しくない」と言っていた子どもが、自宅では、楽しかったと本音を言っていた。
成果・課題
- 美術部がタペストリーを制作し生徒も含めて受け入れる準備ができた。
- 他の学年とのコミュニケーションが図れた
- 親も子も先生も混ざり楽しい時間を過ごせた
- 自宅でも、その話題で親子の会話ができた。
- 難しい年頃の子どもたちが参加するのか心配だったが、友達同士で誘いあったり、クラスでまとまって踊ったりと思い思いに楽しく過ごしていて、自宅では見られない姿を見ることができた。
- 保護者の参加が思ったより少なかった。
- やはり、参加できない生徒も少数ではあるが、いた。その生徒たちには、楽しい時間ではなかったと思う。
- 参加できなかった保護者にも、写真入りで楽しかった体験を伝え、来年に繋げていきたい。
コメント