福岡市立若久小学校
- 実施日
- 平成25年6月10日
11月12日 - 場所
- 若久農園(若久小正門横)
- 対象・参加人数
- 若久小1・2年生
児童・保護者
230名
目的
- 植物を育てたり,収穫の感謝を味わわせることで,豊かな心と自然愛護の態度を養う。
- 児童と保護者が一緒に活動することで会話を増やし,親子・友だち等とのコミュニケーション力を高める。
この活動を行って
- サツマイモを育てる過程で,太陽・水・大地等のおかげで芋が大きく育つことを知り,自然への感謝の気持ちが養われた。
- サツマイモを育てることによって太陽・水・大地に対するまた,自然を大切にしようという気持ちをさらに高めることが出来た。
- サツマイモが育っていくのを観察し,友だち同士で気付いたことを話したり,家族に報告したりして,日頃のコミュニケーションに広がりが持てるようになった。
- 収穫祭 (サツマイモパーティー)を計画・準備・実施することで,収穫に対しての感謝の気持ちやお客さんをもてなす心構えなどを学ぶことが出来た。
成果・課題
- 自然への感謝の気持ちが高まったり,自然を大切にしようという態度が養われたりした。
- 友だち同士・親子のコミュニケーションがサツマイモの成長を通して増えた。
- 夏場の水やり等どうしても自分たちで行うことが難しく,他の職員が手伝わなければならない。
- 土地がとてもやせていて,その改良に取り組まないと行けない。
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